2017年

4月

11日

◆賛美で天を汚すなかれ◆

心のこもらない賛美は、天への侮辱である。

 

【解説】いつもながら、歯に衣(きぬ)を着せぬスポルジョンの鋭い言葉です。“天”はみ使いたちと神にあがなわれた人々の賛美に満ちあふれたところです(ヨハネの黙示録4:8-11、5:11-14他)。そこにおいてみ座に着いておられ、賛美を受けられるお方はイエス・キリスト。そしてその地上のみ体である教会においてささげられる賛美は、ストレートに天に届いているのです。教会の特質は、賛美において端的に表れると言います。けだるい、力のない、“心ここにあらず”のような賛美しかささげられない教会で、魂が次々に救われるということはまずありません。反対に、説教は多少つたなくとも、福音がまっすぐに語られ、心の底から喜びにあふれてくるような、力強い賛美がささげられる教会では、救われる方が不思議なほど次々に起こります。その人々は、賛美を通して、その対象であるお方の“命”に触れるからです。もうだいぶ前に、今は故郷に帰られたある姉妹から、「小川さんの賛美を聞いていると、神様を感じます」と言われたことがあります。今までに聞いた、何よりもうれしい言葉でした。
あなたの賛美はいかがですか? ゆめゆめ、心ならずも天の主のみ名を辱めることのないよう、「主よ、賛美の霊を与えてください」と日々祈る者でありたいですね。

 

(コロサイ 3:16) 「キリストのことばを、あなたがたのうちに豊かに住まわせ、知恵を尽くして互いに教え、互いに戒め、詩と賛美と霊の歌とにより、感謝にあふれて心から神に向かって歌いなさい。」

 

Heartless hymns are insults to heaven.

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2016年

11月

26日

◆♪主を褒めよ!◆

クリスチャンの最高の音楽は、その人の、神への感謝の中に渾然(こんぜん)と存在するのだ。

 

"The best music of the Christian consists in his thankfulness to God."

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2016年

6月

11日

◆賛美: 祈りの魂◆

我らが王なる神の、

全ての被造物よ。

お前たちの声を上げ、

我らと共に歌いなさい。

ああ、あなたを褒めたたえます!

ハレルヤ!

 

~アッシジの聖フランチェスコ~

 

 

 

All creatures of our God and King, lift up your voice and with us sing, O praise ye! Alleluia!

 

-Francis of Assisi-

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2016年

5月

28日

◆神様の招待状◆

 

“ご自身を褒めたたえよ”と私たちにお命じになるとき、

 

神様はまず“ご自身を楽しむよう、私たちを招かれるのだ。

 

C. S. ルイス~

 

 

 

In commanding us to glorify Him, God is inviting us to enjoy Him.

-C. S. Lewis-

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2016年

4月

08日

◆バッハ、賛美に生きた人◆

 

「私は楽譜に書かれたとおりに演奏する。だがその調べを生み出されたのは神である。」

 

~ヨハン・セバスチャン・バッハ(16851750)~

 

 

 

(アーティスト) トビー・E・ローゼンタールの代表作「朝の祈り」。家族に囲まれたバッハを描いたもの。。(ちゃんとニャンコもいて、末っ子の女の子が指さしてる、いい絵です! それにしても、子だくさん!)

 

 

 

"I play the notes as they are written, but it is God who makes the music."

 

J. S. Bach (1685-1750)

 

 "Morning Prayer", a famous painting of Toby E. Rosenthal: Johann Sebastian Bach surrounded by his family.

 

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2016年

3月

30日

◆私が創られた二つの理由◆

 

私は、礼拝するために創られた。

 

私は、賛美するために創られた。

 

 

 

~ウォレス&レイチェル・ファアグツ~「礼拝するために創られた」~

 

 

 

I was made to worship.

 

I was made to praise.

 

-Wallace & Rachel Fa’Agutu “Made to Worship”-

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2015年

11月

02日

◆賛美、してますか?◆

もしあなたが神を褒めたたえないなら、天に入ることは絶対に不可能だということを覚えておきなさい。“賛美”は、天での主要な“仕事”だからです。

 

"Remember that, if you do not praise God, it is impossible for you ever to enter heaven, for that is the chief occupation of heaven..."


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2015年

7月

20日

◆神様に夢中!◆

私、今にも歌い出しそう。

あなたについて、もう黙っていられません。

神様、私の神様。

あなたにはとても感謝し尽くせません。

 

【解説】この今にも踊りだしそうなレタリング文字に、しばし見とれていました。これこそ、“字は口ほどにものを言う”ですね。それにしても、この夢中ぶりは相当のものですが、神様が私にしてくださったすばらしいことを考えたら、キリスト者は誰でもが、このように喜んで、賛美して当然なんですね。あなたの周りにこのような方がいたら、一緒に喜んであげましょう。そして、「私も信じた頃は…」などと言わないで、その熱を移してもらいましょう!

 

I am about to burst with song. I cannot keep quiet about you, God my God. I cannot thank you.


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2015年

7月

19日

◆私が仕える芸術家は?◆

ただ一人の師匠を選びなさい。…“自然”を!

 

Choose only one master - Nature.


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2015年

7月

19日

◆輝く日を仰ぐ時◆

自然は、私たちが味わえる最もすばらしいものです。それは、芸術に勝っています。“創造者”からの贈りものだからです。

 

Nature is the most beautiful thing we have. It's better than art because it's from the creator.


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2015年

6月

09日

◆いつでも主を賛美せよ◆

祝福と誉れ、

感謝と賛美が、

私が言葉にする以上に、

私が理解する以上に、

あなたにありますように。

ああ、最も栄光に満ちた三位一体の神、

み父、み子、み霊よ。

(ランスロット・アンドルーズ)

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【詩篇92:124】主に感謝するのは、良いことです。いと高き方よ。あなたの御名にほめ歌を歌うことは。朝に、あなたの恵みを、夜ごとに、あなたの真実を言い表すことは。…主よ。あなたは、あなたのなさったことで、私を喜ばせてくださいましたから、私は、あなたの御手のわざを、喜び歌います。

 

私は“「いつでも主を賛美する”ことができるだろうか?

 

【解説】作者は、17世紀イギリスの著名な神学者。欽定訳聖書の翻訳者の一人。

 

"Praise Him - At All Times"

 

"It is good to give thanks to the Lord,

 to sing praises to Your name, O Most High;

 to declare Your steadfast love in the morning,

 and Your faithfulness at night.

 For You have made me glad, O Lord, in all You have done,

 and I sing for joy at the works of Your hands."

 [Psalm 92: 1-2, 4]

Am I able to "praise God at all times?"

"Blessing and honour, thanksgiving and praise, more than I can utter, more than I can understand, be Yours, O Most Glorious Trinity, Father, Son and Holy Spirit."

 ~ Lancelot Andrews


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2015年

6月

04日

◆我が魂よ、賛美せよ◆

よい生き方をなさい。声を出して歌いなさい。大きな声で歌いなさい。折あるごとに歌いなさい。神様は、歌をゲットした子供を祝福してくださいます。(ナンシー・グリフィス)

【解説】皆様、心から湧き出る歌を歌う、この少女の至福の表情をご覧あれ。♪「歌は、神様からの贈りもの」♪


ive well. Sing out, sing loud, and sing often. And God bless the child that's got a song.

-Nanci Griffith-

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