2016年

12月

28日

◆誰(た)がために今日はある◆

 

今朝、あなたが目覚めたとき、神はあなたに、“今日”という名の贈り物をくださったのです。

 

神様は、あなたにそれが必要だというので、あなたの人生に新しい一日を加えてくださったのではありません。神様がそうしてくださったのは、あそこにいる誰かが、あなたを必要としているからです。

 

【解説】 「どこかで聞いたことのあるタイトル?」と思いましたか? その方はオールド映画ファンです!(笑) 余談はさておき、“人生は神様からのプレゼント。今日の一日は天からの最高の贈り物”とお考えになったことはありますか? そんなあなたは幸いな人です。でもそれ以上に大切なのは、「神様はどうして今日の日を?」と考えることです。それは、あなた自身の幸せのためでも、あなたにそれが必要だからでもないのです。人は、誰かに必要とされている限り、生きる力を失いません。たとえ体が自由を失い、自分では何もできなくなったとしても。あなたが他者のために生きてきた人生は、そんなあなたを慕い、必要とする人々によって、最後の最後まで支えられるのです。(ちなみに、まことに口幅ったいことながら、私の人生のモットーは”他者のために生きる”です。)

 

When you woke up this morning, God gave you a gift called Today.

God didn’t add another day to your life because you needed it. He did it because someone out there needs you.

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2016年

8月

13日

◆それは神様への贈り物なのです◆

 

あなたの才能は、神様からあなたへの賜物(gift)です。

 

あなたがそれを用いてなすことは、

 

あなたから神様への贈り物(gift)なのです。

 

~リオ・バスカグリア~

 

 

 

Your talent is God's gift to you.

 

 What you do with it is your gift

 

 back to God.

 

 ~Leo Buscaglia~

 

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2016年

7月

25日

◆あなたのたまもの、なんですか?◆

 

あなたのたまものを発見する方法は、

 

それを“探し求める”ことではありません。

 

実のところは、

 

“奉仕する”ことによって見いだすのです。

 

~ローレン・カニンガム~

 

 

 

The way you discover your gifts is really by serving, not by searching.”

—Loren Cunningham

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2016年

5月

21日

◆あなたのたまものの見つけ方◆

 

あなたが自分のたまものを見いだす方法は、

 

それを探すことではなく、

 

実際に奉仕をすることによってです。

 

~ローレン・カニンガム~

 

 

 

The way you discover your gifts is really by serving, not by searching.

 

-Loren Cunningham-

 

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2016年

5月

12日

◆主の”たまもの”によって生きる◆

 

この天の下に、イエス・キリストのうちに備えられたもの以外に、あなたに必要なものなど、何もないのだ。

 

 

 

【解説】 これを訳していて、“たまもの”という言葉の意味を改めて考えました。私たちは、普段、”たまもの”と言えば、神様から与えられた特別なタラント、才能のことをまず思い浮かべます。「歌はあの人のたまものね」とか。広辞苑にはこうあります。

 

①恩恵や祝福として与えられたもの。賜りもの。「水は天からの~」

 

②あることの結果として現れた良いもの、またはことがら、成果。「努力の~」

 

でも、この①にあるように、“たまもの”は本来、神様の恩恵、祝福として与えられた全てのものを指すのですね。この理解をもってもう一度スポルジョンの言葉を読み返すと、「私たちに本当に必要なものを、私たち以上にご存じのイエス・キリストによって与えられた恵みのたまもの以外に、必要なものなどあろうか。もしあるなら、それは人間の”むさぼり”から出ているのだ」と読めてきます。そして、あのイエス様の山上の教えも響いてくるのです。

 

(マタイ6章)

 

6:25 だから、わたしはあなたがたに言います。自分のいのちのことで、何を食べようか、何を飲もうかと心配したり、また、からだのことで、何を着ようかと心配したりしてはいけません。いのちは食べ物よりたいせつなもの、からだは着物よりたいせつなものではありませんか。

 

 6:26 空の鳥を見なさい。種蒔きもせず、刈り入れもせず、倉に納めることもしません。けれども、あなたがたの天の父がこれを養っていてくださるのです。あなたがたは、鳥よりも、もっとすぐれたものではありませんか。

 

 6:27 あなたがたのうちだれが、心配したからといって、自分のいのちを少しでも延ばすことができますか。

 

 6:28 なぜ着物のことで心配するのですか。野のゆりがどうして育つのか、よくわきまえなさい。働きもせず、紡ぎもしません。

 

 6:29 しかし、わたしはあなたがたに言います。栄華を窮めたソロモンでさえ、このような花の一つほどにも着飾ってはいませんでした。

 

 6:30 きょうあっても、あすは炉に投げ込まれる野の草さえ、神はこれほどに装ってくださるのだから、ましてあなたがたに、よくしてくださらないわけがありましょうか。信仰の薄い人たち。

 

 6:31 そういうわけだから、何を食べるか、何を飲むか、何を着るか、などと言って心配するのはやめなさい。

 

 6:32 こういうものはみな、異邦人が切に求めているものなのです。しかし、あなたがたの天の父は、それがみなあなたがたに必要であることを知っておられます。

 

 6:33 だから、神の国とその義とをまず第一に求めなさい。そうすれば、それに加えて、これらのものはすべて与えられます。

 

 6:34 だから、あすのための心配は無用です。あすのことはあすが心配します。労苦はその日その日に、十分あります。」

 

 

 

"There is nothing that you need between here and heaven which is not provided in Jesus Christ."

 

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2016年

5月

04日

◆あなたが凝視すべきもの◆

 

自分に欠けているものに、思いを集中させてはなりません。

 

あなたが“持っているもの”に思いを馳せるのです。

 

それから、それらを用いていただくために、イエス様に丸ごとおささげなさい。

 

~アン・グレイアム・ロッツ~

 

 

 

Don’t concentrate on what you lack, concentrate on what you have. Then give all of it to Jesus for His use.

 

-Anne Graham Lotz-

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2016年

1月

23日

◆鳥は声さえ出れば歌えるのです◆

 

どんなものであれ、持っているタラント(たまもの)は全て使いなさい。

 

もし最も上手に歌える鳥以外に、さえずる鳥たちがいないとしたら、

 

森はひっそりと静まり返ってしまうだろう。

 

~ヘンリー・ヴァン・ダイク~

 

 

 

"Use what talents you possess; The woods would be very silent

 

 if no birds sang except those that sang best." ~Henry Van Dyke

 

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2015年

10月

25日

◆苦しみ、最上の神のたまもの◆

主イエスが一人の人を深く愛するとき、このお方は彼に、なすべき多くのことか、あるいは苦しむべき多くのことを与えられるのだ。

 

(ピリピ 1:29「あなたがたは、キリストのために、キリストを信じる信仰だけでなく、キリストのための苦しみをも賜ったのです。」

 

"When the Lord Jesus loves a man very much, He gives him much to do or much to suffer."


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2015年

8月

11日

◆たまものの使い方も祈らなきゃ◆

神様は、忠実な主のしもべとして、どのように私たちの時間、お金、経験、伝道活動、交流関係などを用いるかについての創造的な知恵も与えてくださいます。―もし主に願いさえするならば。


God will give us creative wisdom about how to steward our time, money, careers, ministry activities, and relationships—if we ask Him.


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