2019年

12月

25日

◆クリスマス霊想(25完)◆

―独りでクリスマスを祝わないで!―

 

あなたは――、

 ❤自分が他の人々のためにやってあげたことを快く忘れ、他の人があなたのためにやってくれたことを進んで覚えていようと努めていますか?

 ❤老いていく方々の弱さと寂しさをよく覚えて、忘れずにいることができますか?

 ❤“愛”が世界で最も強いものであること―憎しみよりも、悪よりも、死よりも強いものであることを心から信じようと思っていますか?

 ❤そして、1900年前(訳注:この文は1世紀前に書かれた)、ベツレヘムで生を受けた“祝福の命”は、”永遠の愛”の見える姿であり、輝きであると信じていますか?

 それなら、あなたはクリスマスを自分のものにすることができます!

 でも、独りでそうし続けることは決してできません。(分かち合うのです!-訳者補訳)

   ― ヘンリー・ヴァン・ダイク(19-20世紀のアメリカの牧師・作家。ニューヨークの長老派教会の牧師、プリンストン大学英文学教授。宗教的テーマの多くの著作があり、クリスマス物語「もう一人の博士」は有名。)

 

(マタイ 2:10,11) 「その星を見て、彼らはこの上もなく喜んだ。そしてその家に入って、母マリヤとともにおられる幼子を見、ひれ伏して拝んだ。そして、宝の箱をあけて、黄金、乳香、没薬を贈り物としてささげた。」

 

(アーティスト)リジー・マーティン

 

KEEPING CHRISTMAS"

Are you willing to forget what you have done for other people, and to remember what other people have done for you. to remember the weakness and loneliness of people who are growing old? Are you willing to believe that love is the strongest thing in the world, stronger than hate, stronger than evil, stronger than death; and that the blessed life which began in Bethlehem nineteen hundred years ago is the image and brightness of the Eternal Love?

Then you can KEEP CHRISTMAS! But you can never keep it alone.

~ Henry van Dyke ~

BIBLE MEDITATION:

“When they saw the star, they rejoiced with exceeding great joy. And when they were come into the house, they saw the young child with Mary, His mother, and fell down, and worshiped Him: and when they had opened their treasures, they presented unto Him gifts; gold, and frankincense and myrrh.” Matthew 2:10-11.

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2019年

12月

22日

◆クリスマス霊想(22)◆

―あなたは真の知恵ある者ですか?―

 

【聖書黙想】

(マタイ2:10,11) 「その星を見て、彼らはこの上もなく喜んだ。そしてその家に入って、母マリヤとともにおられる幼子を見、ひれ伏して拝んだ。そして、宝の箱をあけて、黄金、乳香、没薬を贈り物としてささげた。」

 

【霊想】

多くの人は、これら3つの贈り物は、たまたまこうなったと考えています。いいえ、この贈り物は根本的でとても大切なものです。ほんの小さな装飾品ではありません。偶然には起こりようのない宝物なのです。これは賢者たちが、前から計画していたものでした。これらの贈り物は、極めて象徴的です。深い意味を持っているのです。

 

賢者たちは、あどけない赤子イエスに、この贈り物をしました。

“黄金”は、彼の主権的な支配を表します。―彼は王として生まれたのです。

“乳香”は、彼の罪なき神性を表します。―彼は人間の肉をまとった神です。

“没薬”は、彼のいけにえとしての死を表します。―彼は、私たちが生きるように、死ぬために生まれたのです。

 

・彼は王なので、賢者は黄金を携えました。

・彼は神なので、賢者は乳香を携えました。

・彼は私たちの救い主なので、賢者は没薬を携えました。

 

主権的な支配、罪なき神性、いえにえの死――。

 

【行動への勧め】

この方は王なので、私の富は彼のものです。この方は神なので、私は拝します。この方は死なれたので、私は証しします。私という存在の全て、私の持てる全て、私のなす全ては、この方のものです。――それが知恵です。それが知恵ある者のすることです。今日、失われた魂を救いにお誘いなさい。あなたは本当に知恵ある者ですか?

 

~エイドリアン・ロジャーズ(ラヴ・ワース・ファインディリング・ミニストリーズ)~

(アーティスト)金斗鉉

 

BIBLE MEDITATION:

“When they saw the star, they rejoiced with exceeding great joy. And when they were come into the house, they saw the young child with Mary, His mother, and fell down, and worshiped Him: and when they had opened their treasures, they presented unto Him gifts; gold, and frankincense and myrrh.” Matthew 2:10-11.

DEVOTIONAL THOUGHT:

Many people think these three gifts were just incidental. No, they’re fundamental. These were not trinkets; these were treasures that didn’t occur by happenstance. This was something the wise men had planned. These gifts are highly symbolic. They carry deep significance.

In the gifts the wise men brought to the young boy Jesus, gold speaks of His sovereign dominion—He was born a King. Frankincense speaks of His sinless deity—He is God in human flesh. Myrrh speaks of His sacrificial death—He was born to die that we might live.

• He is King and they brought gold.

• He is God and they brought Him frankincense.

• He is our Savior and they brought myrrh.

Sovereign dominion, sinless deity, sacrificial death.

ACTION POINT:

Because He is a King, He has my wealth. Because He is God, He has my worship. And because He died, He has my witness. All that I am, all that I have, all that I do, belongs to this One. That is wisdom. That’s what a wise man will do. Do some soul-searching today. Are you really wise?

Devotional from Love Worth Finding Ministries, by Adrian Rogers

Credit to Mr Tougen Kim for his very beautiful and creative painting.

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2019年

12月

21日

◆チャーリー・ブラウンの”星に願いを”◆

★チャーリー・ブラウンの“星に願いを”★

 

 

Perhaps they are not stars in the sky, but rather openigs where our loved ones shine down to let us know they are happy.

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2019年

12月

20日

◆クリスマス霊想(20)◆

―今宵、この目と耳をもて―

 

神様は、

このクリスマスに、

 “クリスマスの星を見る”ことができるように、

私たちに“目”をお与えくださいました。

そして、

かなたからの”天使の歌声を聴く”ことができるように、

私たちに“耳”をお与えくださいました。

 

メリー・クリスマス!

 

(訳注: さあ、今、この目と耳を主にささげて、2000年前のあの夜を心で体験しましょう。マタイ2:1-12、ルカ2:8-20)

 

God gives us eyes this Christmas to see the Christmas star.

And give us ears to hear the song of angels from afar.

Merry Christmas

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2019年

12月

19日

◆クリスマス霊想(19)◆

―クリスマスの祈り―

 

愛らしき嬰児(みどりご)イエスよ、

 あなたが本当は どのようなお方なのかを

 覚えていることができるよう、助けてください。

 

 【Ⅰヨハネ4:9】神はそのひとり子を世に遣わし、その方によって私たちに、いのちを得させてくださいました。ここに、神の愛が私たちに示されたのです。

 

Sweet little Jesus boy, help us to remember who you really are.

“This is how God showed his love for us:

God sent his one and only son into the world to give us life.” (I John 4:9)

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2019年

12月

18日

◆クリスマス霊想(18)◆

―クリスマスを永遠に―

 

貪欲な思いは締め出して、

クリスマスを美しいままに保ちましょう。

 

私たちの全ての必要を満たすため、

クリスマスが、これからも永遠に生きるように。

 

ただ一日のことではなく、

クリスマスが 一生にわたって続くように。

 

神様をあなたに近づける

クリスマスの“奇跡”――。

 

~ガーネット・アン・シュルツ~

 

【解説】 原詩は全節をカンマでつなぎ、行頭を全て大文字にした(普通は文頭だけ)、翻訳者泣かせの一編で、構文理解に試行錯誤し、何度か訳し直しました。でもこの詩は、“クリスマスの永続性・永遠性”を謳い上げることによって、私たちにとって、ともすると年に一度の新年前の“一過性のお祭り”になりがちなクリスマスの落とし穴に気づかせてくれます。心に留めた2つのことを記しておきます。

1つは、クリスマスの過ごし方。第1節のように、この季節は、ともすれば貪欲とむさぼり(それは、物質的な豊かさだけを志向する心から生まれます)に陥りがちですが、これは、それらの思いを一切締め出して、クリスマスの美しさを保つよう勧めます。クリスマスの美しさとは、神が独り子さえお与えくださった大いなる愛が、一人一人の心に輝くことです。ですからこれは、勧めであると共に、私のために人となられた神の愛に思いを寄せ、自分にもその愛とあわれみの心をお与えくださるようにという祈りなのです。そして、この心を、クリスマスの間に使い尽くすことなく、日常生活の中でも持ち続けていくことができるようにと願いつつ、一日一日を過ごしていくことです。そのときに、私たちの日ごとの必要は、神様ご自身がかなえてくださるというのです。

もう1つは、第5節の「神様をあなたに近づけるクリスマスの奇跡」という一節です。これは、クリスマスの一日だけ神様が近くなるのではなく、そこから始まる日々の歩みの中に、神様が親しくご臨在くださるということです。これが「インマヌエル」、“神、我らと共にいます”というクリスマスの奇跡なのです。

今年のクリスマスの“一日”が、あなたにとって、インマヌエルの主と共なる“永遠”のものとなりますように――。

 

Let us keep Christmas beautiful

Without a thought of greed,

That it might live forevermore

To fill our every need,

That it shall not be just a day,

But last a lifetime through,

The miracle of Christmastime

That brings God close to you.

~ Garnett Ann Schultz

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2019年

12月

17日

◆クリスマス霊想(17)◆

―ポインセチア伝説―

 

アメリカで、その美しい、赤い星の形のゆえに好まれるクリスマスの花と言えば、「ポインセチア」です。それは、中央アメリカでは”炎の花”とか、“聖夜の花”と呼ばれ、アメリカの初代メキシコ大使だったジョエル・ポインセット博士によって、100年以上前にアメリカにもたらされました。アメリカで用いられるポインセチアのほとんどはカリフォルニア産です。

 

ポインセチアにまつわる伝説は、メキシコから来ました。それは、マリアという少女と、幼い弟パブロの物語です。彼らはとても貧しかったのですが、クリスマスの祝祭を待ち望んでいました。毎年、村の教会の中に大きな家畜小屋のシーンが再現され、クリスマス前の何日かは、パレードとパーティーが催されました。この二人の子たちは、クリスマスが大好きでしたが、プレゼントを買うお金がなかったので、いつも悲しみに暮れるのでした。彼らはとりわけ、イエス様のために、教会に何かをささげたいと願っていました。でもささげられるものは何もありませんでした。

 

あるクリスマスイヴの日、マリアとパブロは、教会の礼拝に出るために家を出ました。道の途中で、彼らは道端に生えていた雑草を摘み、家畜小屋の赤ちゃんイエスにささげる贈り物として持っていこうと決めました。それを手にして教会に着くと、もちろん他の子どもたちは彼らをからかいましたが、二人は、それが自分たちにできる全てだと知っていたので、何も言いませんでした。マリアとパブロがその緑の草を家畜小屋の中に供えると、実に不思議なことに、先っぽの緑の葉っぱが目も覚めるような赤い花弁に変わり、小屋の中は、美しい、星のような花々に包まれました。こうして私たちは、今、それを見ているのです。

 

"The legend of the Poinsettia"

A favorite Christmas flower in the United States is the poinsettia, with its beautiful, red, star-shape. It is called the "Flame Leaf" in Central America or "Flower of the Holy Night" and was brought here over a hundred years ago by Dr. Joel Poinsett, our first ambassador to Mexico. Most of the poinsettias used now come from California.

The legend of the poinsettia comes from Mexico. It tells of a girl named Maria and her little brother Pablo. They were very poor but always looked forward to the Christmas festival. Each year a large manger scene was set up in the village church, and the days before Christmas were filled with parades and parties. The two children loved Christmas but were always saddened because they had no money to buy presents. They especially wished that they could give something to the church for the Baby Jesus. But they had nothing.

One Christmas Eve, Maria and Pablo set out for church to attend the service. On their way they picked some weeds growing along the roadside and decided to take them as their gift to the Baby Jesus in the manger scene. Of course other children teased them when they arrived with their gift, but they said nothing for they knew they had given what they could. Maria and Pablo began placing the green plants around the manger and miraculously, the green top leaves turned into bright red petals, and soon the manger was surrounded by beautiful star-like flowers and so we see them today.

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2019年

12月

16日

◆クリスマス霊想(16)◆

―キリストの謙卑を想う―

 

み子は、ご自身がお創りになった母の中で、

 かたちづくられた。

 み子は、ご自身がかたちづくった人間の手に

 引かれて歩んだ。

 み子は、言葉を知らぬ幼子として、

 飼い葉おけの中で泣き声を上げた。

 み子、この“ことば”なる神――。

 このお方なくしては、

 人間の全ての雄弁はただ黙(もだ)すのみ。

    ― アウグスティヌス

 

【解説】この4世紀の偉大な教父の深遠な言葉に、しばし思いを馳せ、天の栄光を捨てて、人として地にくだりたもうた神のみ子をひれ伏して仰ぎましょう。主よ、感謝します。

 

(ヨハネの福音書1:1-5,14) 「初めに、ことばがあった。ことばは神とともにあった。ことばは神であった。この方は、初めに神とともにおられた。すべてのものは、この方によって造られた。造られたもので、この方によらずにできたものは一つもない。この方にいのちがあった。このいのちは人の光であった。光はやみの中に輝いている。やみはこれに打ち勝たなかった。…ことばは人となって、私たちの間に住まわれた。私たちはこの方の栄光を見た。父のみもとから来られたひとり子としての栄光である。この方は恵みとまことに満ちておられた。」

(ピリピ 2:6-8) 「キリストは神の御姿である方なのに、神のあり方を捨てられないとは考えず、ご自分を無にして、仕える者の姿をとり、人間と同じようになられました。人としての性質をもって現れ、自分を卑しくし、死にまで従い、実に十字架の死にまでも従われました。」

 

He was created of a mother whom he created He was carried by hands that he formed. He cried in the manger in wordless infancy. He, The Word, without whom all human eloquence is mute.

~Augustine~

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2019年

12月

15日

◆クリスマス霊想(15)◆

―恵みあふれる降誕節を―

 

 “信仰”は全てのことを可能にします。

“希望”は全てのことを働かせます。

“愛”は全てのことを美しくします。

このクリスマスに、

あなたが この3つ全てを持てますように。

メリー クリスマス!

 

Have a blessed holiday

& Merry Christmas!

 

Faith makes all things possible,

 Hope makes all things work,

 Love makes all things beautiful,

 May you have all the three for this Christmas.

 MERRY CHRISTMAS!

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2019年

12月

13日

◆クリスマス霊想(13)◆

―アドベント(待降節)とは?―

 

アドベントとはなんでしょうか? アドベントは、ラテン語の「アドベンタス」から来ていて、“到着”とか“来臨”とかの意味があります。ヘブル人たちは、救い主、メシヤの来臨を待ち望みました。最初のアドベントです。今、私たちは、このお方が地上に戻られて、ご自身の花嫁たちを喜ばせる時を、期待を持って待ち望んでいます。第二のアドベントです。教会は、キリストがこの地上から去られたあの時から、再び戻ってこられることを待ち続けてきました。

なぜ私はアドベントに関わりを持たなければならないのでしょうか? アドベントは、イエス様の来臨を祝うこととなんの関係があるのでしょうか? 伝統的に、アドベントは、クリスマスに導く4週前から数え始めます。実際的には、アドベントは、主の再臨を毎日待ち望むべきことを私たちに思い出させてくれます。この季節は、私たちの人生の真ん中の座に、イエス・キリストをお迎えし直す時です。なんと言っても、主が来られて私たちを永遠へと取り去られるときに、私たちに備えができているようにしたいものです。霊的に奮い立たされ、試みられ、焦点を合わせ直し、砕かれ、動機づけを与えられ、一致し、励まし合い、そして何にも増して、期待を持って、待ち望みなさい。

(ルカの福音書2:8-20)

 

【コメント】 アドベントのただなかでも、我らの主は「愛あるご臨在」、“インマヌエル”の主です。そして、2000年前のご降誕から、今も、いまわの時も、そしてとこしえまで、主はあなたの“インマヌエル”なのです!

 

What Is Advent? Advent comes from the Latin word adventus meaning arrival or coming. The Hebrews looked forward to the coming of a Savior or Messiah—the First Advent. Now, we are waiting expectantly for His return to sweep His bride off of our feet—the Second Advent. The Church has been waiting for Him to come back from the moment He left the first time.

Why Should I Participate in Advent? So, what does Advent have to do with celebrating the arrival of Jesus? Traditionally, Advent counts down the four weeks leading up to Christmas. Practically, Advent reminds us to look forward to His return every day. This season is about resetting Jesus Christ at the center of our lives. After all, when He comes to take us home forever, we want to be ready. Expect to be inspired, challenged, refocused, broken, motivated, unified, encouraged, and most of all, expectant

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2019年

12月

12日

◆チャーリー・ブラウンのクリスマスの祈り◆

愛する主よ 

私の願いは クリスマスに

家族と友達が

イエス様を知ること

―それだけです

 

Dear Lord, all I want for Christmas is for my family and friends to know Jesus.

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2019年

12月

12日

◆クリスマス霊想(12)◆

―クリスマス ―天の愛する人へ―

 

私が愛し とても懐かしい誰かが

天でクリスマスの時を過ごしています。

あなたは 永遠に

私の心に生きています…

 

【文語訳】

我が愛する いとも慕わしき人

天に在りて このクリスマスを過ごすならん

御身は とこしえに

我が心に生きてあり…

 

【訳者ひと言】 この一年の間に亡くなり、あるいは亡くなられて何年たった今も、あなたが愛し、今ともに地上でクリスマスを祝えないのが、たまらなく寂しい方がおられると思います。この短節は、それらの方々へのあなたのクリスマス・オマージュです。私はこれを、この2月に天に帰った妻、佳子に贈ります。

 

Some one I love and miss so much, is spending their time in Heaven this Christmas. You are forever in my heart…

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2019年

12月

11日

◆クリスマス霊想(11)◆

敬宗庵 恵信(だより)

―アドベントは へりくだりの心で―

アドベントは、全てが新たで、新鮮で、健やかになる自然界の春の時のようです。

アドベントは、私たちの生気を呼び覚まし、健康にし、キリストがどのようなかたちで訪れようとも、受け入れることができるようにしてくれます。

クリスマスの時、キリストは、小さくて、頼りなげで、母と、母がおよそ与えうる全てのものを乞い求める幼い赤子の姿で訪れます。キリストの母のへりくだりの心が、このお方に仕えることをさせたのです。

もし私たちが、神に満たしていただくことを本当に望むなら、自らの内にあるあらゆる自己中心性からの謙虚さを通して、私たちは自分自身を空っぽにしなければなりません。

~マザー・テレサ~

Advent is like springtime in nature when everything is renewed, fresh, and healthy. Advent refreshes us, makes us healthy and able to receive Christ in whatever form he may come to us. At Christmas, he comes as a little child, small, helpless, and in need of his mother and all that a mother’s love can give. His mother’s humility enabled her to serve. If we really want God to fill us, we must empty ourselves through humility of all the selfishness within us.

– St. Teresa of Calcutta / St. Mother Teresa

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2019年

12月

10日

◆クリスマス霊想(10)◆

キリストがこの世に来られた真の目的は、人間の罪のために、ご自身の命をいけにえとしてささげるためでした。

「主は死ぬために来られた。」これが“クリスマスの心(核心)”です。

(ビリー・グラハム博士)

The very purpose of Christ’s coming into the world was that He might offer up His life as a sacrifice for the sins of men.

He came to die. This is the heart of Christmas.

-Rev. Billy Graham

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2019年

12月

09日

◆クリスマス霊想(9)◆

◆クリスマス霊想(9)◆

 

あなたの人生は、

 救い主をあなたの心に迎えるときに、

 初めて“完成”するのです。

 

この待降の季節、羊飼いたちに語られたこの天使の言葉は、また、あなたへのよき知らせです。

 【ルカの福音書2:10、11】 御使いは彼らに言った。「恐れることはありません。今、私はこの民全体のためのすばらしい喜びを知らせに来たのです。

 きょうダビデの町で、あなたがたのために、救い主がお生まれになりました。この方こそ主キリストです。

 

最も意味のあるクリスマスの“焦点”はこれです。

 *クリスマスは、この世の“見捨てられた”人々と共に喜び祝われるのでなければ、その“栄光”はもったいなさすぎます。

 *また、クリスマスを、一人一人と、そして全ての人と喜んで分かち合う(シェア!)のでなければ、その“貴重さ”は価値を失うのです。

 

Life is only complete when you hold the Savior in your heart.

This Advent, the Angel’s announcement to the shepherds is also to you, “I bring you good news of great joy that will be to all people. Today . . a Savior has been born to you; He is Christ the Lord.”

{Luke 2:10-11 NIV}.

The most meaningful Christmas focus:

 Christmas is an event too glorious not to be joyously celebrated with abandon, and too precious not to be gladly shared with one and all.

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2019年

12月

08日

◆クリスマス霊想(8)◆

この降誕節を祝うときに、

 思いを馳せましょう。

 神の大いなる贈り物は、

 木(ツリー)の下に置かれたのではなく、

 木の上に架けられたのだということを――。

 

As we celebrate the Christmas season, the greatest gift wasn’t placed under a tree but he was hung on a tree.

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2019年

12月

06日

◆クリスマス霊想(6)◆

―みどりごに寄す―

 

御身の暗き道の上には、

 なおも とこしえの光が輝いている。

 来し方の全ての望みと恐れが、

 今宵、御身のうちに、見いだされるのだ。

 

Yet in Thy dark streets shineth the everlasting Light;

the hopes and fears of all the years are found in Thee tonight.

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2019年

12月

05日

◆クリスマス霊想(5)◆

賢者は星を追う。

 諸天の中に、時に低く、時に大きく、

時にすさまじく輝く一つの星を。

 だが、その星に近づけば近づくほど

 その輝きは 刻々と小さくなり、

 ついに賢者は見いだすのだ――

 小さな宿屋の飼い葉おけに、ひっそりと ともる灯を。

 人は、天の高みの理(ことわり)を知るまでは、

 それが いかにすばらしいものかに気づかない。

  - G.K.チェスタートン

 

“The wise man will follow a star,

 low and large and fierce in the heavens,

 but the nearer he comes to it the smaller and smaller it will grow,

 till he finds it the humble lantern over some little inn or stable.

 Not till we know the high things

 shall we know how lovely they are.”

― G.K. Chesterton

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2019年

12月

04日

◆クリスマス霊想(4)◆

神がご自身のみ子を地上に下されたのは、

 ≪愛>、ただ≪愛≫のゆえだった!

 

【ヨハネ3:16】 神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。

 -------------------------------------------------------------------------------

 もし私たちが、神様がどれほど私たちを愛しているかを知ったら、私たちはその“愛”を抱きしめるだろう!

 (クリムズン・ウー)

 

It was love and love alone that brought Him down!

“For God so loved the world that he gave His only son…”

~John 3:16

If we know how God loves us, we will embrace it!

Crimson Woo

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2019年

12月

03日

◆クリスマス霊想(3)◆

―待降―

 

イエス…

 

この偉大なる物語。

最も驚くべき贈り物。

信じる者 全ての聖なる望み。

 

Jesus... The greatest Story

The most amazing gift and

the blessed hope of all who believe

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2019年

12月

02日

◆クリスマス霊想(2)◆

こんな遥かな旅をしたことも いとわない。

 こんなむさくるしい家畜小屋でもいい。

 こんなひっそりとした夜も気にはしない。

 こんな粗野な羊飼いたちでも一向に構わないのだ。

 私の“キリスト”の贈り物と、

 私の“平和”と、人類への“愛の心”が届けられさえするならば――。

 (クリムズン・ウー)

 

【解説】これは、天の父なる神が、人類への最大のプレゼントとして、時空を超える旅をして、独り子キリストを地上に人間の赤子として届けたことを、このお方の目線で描写したものですが、私はこれほど霊感に富んだ聖誕詩を読んだことがありません。クリスマスなくしては、等しく暗黒と滅びの中にあった私たちへの、この父なる神の“極みの愛”に、しばし思いを馳せてひざまずきませんか?

 【ヨハネ3:16】 神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。

 

Christmas

Never mind the distance travelled,

Never mind the lowly manger,

Never mind the silent night,

Never mind the common shepherds,

If only My gift of Christ, My peace and

goodwill toward men is delivered.

-Crimson Woo

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2019年

12月

01日

◆クリスマス霊想◆

―イエスはこの季節の真の主(あるじ)―

 

今日の神様からあなたへのメッセージは、神様の臨在は、最も小さいものの中にも、最も大きいものの中にも見いだせるということです。あなたがする全てのこと、あなたが行く全ての場所の中に臨在したもう神のうちに、慰めを覚えなさい。あなたは決して独りで歩んでいるのではないのです。…神に栄光。

【解説】 下記の原文のタイトルはクリスマスの標語みたいなものです。reason/seasonで韻を踏んでおり、直訳すれば「イエスはこの季節の理由・根拠」ということで、このクリスマスの季節があるというのは、イエス様がその理由なのだ、ということです。そこで私の日本語タイトルは、上記のようになります。今日のうちの教会のメッセージは「インマヌエル、神我らと共にいます」でした。クリスマスの季節は、イエス様の誕生を祝うだけではありません。“神様は、いつ、どんなときも私と共にいてくださる”という真実を、確認する季節でもあるのですね。

 

Jesus is the reason for the season.

TODAY! God’s message for you is to remember God’s presence can be found in the smallest of things and in the largest of things. Take comfort in the presence of God in everything you do and everywhere you go. You will never walk alone......GLORY

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2019年

11月

25日

◆少し早めのクリスマスシーズン◆

《実はこんな季節なのです》

全世界を、“愛の陰謀”に引き込んでしまう

この季節に祝福あれ。

~ハミルトン・ライト・メイビー~

“Blessed is the season which engages the whole world in a conspiracy of love.”

~Hamilton Wright Mabie~

 

《そしてこのように過ごすのです》

この祝福の1か月は――

誰もが共に相集い、笑いさざめき、お祝いし、

この一年をなんとかやってこられたことを感謝する季節なのです。

The holidays mean..... Everyone being together, laughing, and celebrating the season and that we’d almost made it through another year.

 

《…幼子の心で》

幼子の目を通して見るクリスマスほどにすてきなものは、ありません。

この麗しい日、神の祝福が、あなたにありますように。

There is nothing like Christmas through the eyes of a child.

God Bless You on this beautiful day....

 

【訳者ひと言】 今日シェアしたオリジナルサイトは、もうクリスマス一色です。教会では次の日曜日から待降節に入り、私の通う教会では、毎週アドベントカードが配られ、講壇のキャンドルが1本ずつ増えていきます。この一年、本当にいろいろなことがありましたが、今年のクリスマス、このFBでも、まずは感謝と喜びの心備えをしましょうね。

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2018年

12月

24日

◆クリスマスイヴに寄せて◆

★あなたからの最高のクリスマスギフト:

友達には、“誠実さ”。

敵対者には、“赦し”。

ボスには、“奉仕の心”。

子どもには、“良き模範”。

両親には、“感謝と献身”。

伴侶には、“愛と貞節”。

全ての男性と女性には、“思いやり”を――。

~オーレン・アーノルド~

The best gifts to give:To your friend, loyalty; To your enemy, forgiveness;To your boss, service; To a child, a goodexample;To your parents, gratitude and devotion;To your mate, love and faithfulness;To all men and women, charity.~Oren Arnold

 

★み子よ、今宵 我ここに立つ

さやかにきらめく信仰の光に導かれ、

燃え輝く熱き心もて、

御身の揺りかごの傍らに

我は立つ。

ああ、聖なる夜――。

Led by the light of faith serenely beaming,With glowing hearts by His cradle we stand.~OHoly Night

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2018年

12月

22日

◆クリスマスはどこから?◆

クリスマスは、

ポケット(訳注:お財布)から出てくるのではなく、

“心”からやってきます。

クリスマスとは、贈り物のことではなく、

あなたの家族や友への“愛”なのです。

メリー・クリスマス!

 

Christmas does no come from the pockets, it comes from the heart. It is not about gifts, but rather the love for your family and friends. Merry Christmas!

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2018年

12月

17日

◆クリスマスに想い見ること3つ◆

1. 《神の払いし犠牲を想い見よ》 もしイエス・キリストが神であり、私のために死んでくださったとすれば、私がこのお方のために払う犠牲で、“大きすぎる”ものなど断じてないのだ。~C.S. スタッド

【解説】 クリスマスは、神のみ子が、あなたのため、私のために命を捨てるという大いなる犠牲の目的を持って、人となられた日です。だとすれば、私たちもまた、ただ感謝し、喜ぶだけではなく、自分の払うべき犠牲(それは、犠牲と呼ぶほどのものではないのです!)について、考えてみるべきです。クリスマス――この日は、「主よ、私はあなたのために、何を捨てればいいのでしょうか?」と、ひざまずいて問う日でもなければならないのではないでしょうか?

(ルカ 9:23) 「だれでもわたしについて来たいと思うなら、自分を捨て、日々自分の十字架を負い、そしてわたしについて来なさい。」

If Jesus Christ be God and died for me, then no sacrifice can be too great for me to make for Him. -C.T. Studd- “If anyone desires to come after Me, let him deny himself, and take up his cross daily, and follow Me" (Lk. 9:23).

 

2. 《神の我が選びの日を想い見よ》 まだ神を憎んでいたあなたを、あの日、救いに選んでくださったほどの神の“寵愛”を、あなたが新生した日から死ぬ日までの間に受けることは、二度とありはしない。~デイヴィッド・シルカー~【

解説】 ”あの日”とは、私たちが地上で知りうる日ではありません。永遠の天で、誰も知らないところで、しかし確かに神様があなたの救いを定められた“特別の日”なのです。クリスマス――それは、神様が、こんな無きに等しい者を選ばれたご自身の愛を、時満ちて、この地上であなたにお示しになるために独り子を遣わされた日として、想いを馳せるべき日なのです。

(エペソ 1:4) 「神は私たちを世界の基の置かれる前から彼にあって選び、御前で聖く、傷のない者にしようとされました。」

"From the day you're born again to the day you die, you will never receive more favor than the day He chose you even though you hated Him."—David Sliker

 

3. 《日々、神の臨在を想い見よ》 “神への飢え渇き”は、“神の不在”のしるしではない。それは“神の臨在”の証明なのだ。~ダナ・キャンドラー~【解説】 クリスマスは、天使の声も高らかに、「インマヌエル 神我らと共にいます!」と宣言します。その声を聞きながら、私たちは、この一年を振り返って、この世との闘いの中で、いかにしばしば神様を見失いかけたかを、痛みと共に思い出します。そんな中でも、神=主イエス様は、いっときも離れることなく、あなたと共におられたのです。そんな徹頭徹尾自己中心な私たちに、神様は、鹿が谷川を慕いあえぐように(詩篇42:1)、ご自身を渇き求める思いを与えてくださいました。私たちは、姿を消した神、いなくなった神を求めるのではない。目には見えずとも、確かにそこにおられるからこそ、叫び求めるのです。クリスマス――それは、私たちが「インマヌエル」の主をしかと心の王座に迎え直し、”私の主、私の神”の臨在を人々に示すために、“神への飢え渇き”の思いを新たにする日なのです。

(マタイ1:23) 「見よ、処女がみごもっている。そして男の子を産む。その名はインマヌエルと呼ばれる。」(訳すと、神は私たちとともにおられる、という意味である。)

"Hunger for God is not a sign of His absence, but proof of His presence."—Dana Candler

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2018年

12月

11日

◆クリスマス: かのみどりごを想え◆

あなたの道を行かれよ。喜びもて。

されど あなたの断食において、

ベツレヘムの あの方を想え。

あなたの心に、あの方の場所を備えよ。

彼に栄光を帰するのだ。

 

あの方を身ごもりし乙女を想え。

されど何にもまして、

あの“人と生まれし方”、“与えられしみどりご”を想うのだ。

 

再びこう述べて、ペンを措こう。

「あなた方 全てに、

クリスマス、おめでとう!」

 

"Go your way, rejoice; but, in your feasting, think of the Man in Bethlehem; let him have a place in your hearts, give him the glory, think of the virgin who conceived him, but think most of all of the Man born, the Child given. I finish by again saying, “A HAPPY

CHRISTMAS TO YOU ALL!”

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2018年

12月

10日

◆クリスマス ”いばらの冠を祝う季節”◆

《左》 このリースが、クリスマスの“季節”のシンボルです。

《右》 このいばらの冠が、

    十字架で私たちの身代わりに死ぬために

    地上に来られたイエス・キリストの誕生を祝う“理由”です。

    (意訳)

 

【解説】 欧米では、クリスマスの季節になると、"Jesus Is The Reason For The Season"というキャッチフレーズがそこかしこに掲げられます。声に出して読めばお分かりのように、「リーズン」「シーズン」と韻を踏んで、「イエス様はこの季節Seasonが祝われる理由Reason」⇒「みどりごイエスこそ、クリスマスの主役」という意味なのですが、この写真は、さらにひねって、リースWreathの持つ二つの意味、「花・葉飾りの輪」と「花・葉飾りの冠」の違いにポイントを置き、このリースを左右二つに模様替えし、それぞれに「シーズン」と「リーズン」のタイトルを添えています。その意味を踏まえて、「これがその季節です」「これがその理由です」の原意を意訳して掲げました。 

「キリストは死ぬために生まれた唯一のお方」という言葉にもあるように、クリスマスを祝うリースの反面は、やがていばらの冠をかぶるべく生まれた方への感謝を忘れるな、ということなのですね。 

 

This is the Season, This is the Reason

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2017年

12月

17日

◆クリスマスはどこから?◆

たぶんクリスマスは、お店から来るんじゃないんだよ。

 

Maybe Christmas doesn't come from a store.

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2017年

12月

10日

◆クリスマスに 真に探し求めるもの◆

古(いにしえ)の賢者たちの足跡を探してはなりません。

彼らが探し求めたお方を探すのです。

 

《絵》 「“神”の顔に口づけして」 (マリアと赤子イエス)

(アーティスト) モーガン・ウェイストリング Morgan Weistling

 

“Do not seek to walk in the

footsteps of the wise men of old, seek what they sought."

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2017年

12月

03日

◆クリスマスのささやかな望み◆

私はクリスマスに多くのことは望みません。

ただ、これを読んでいる方が、

幸せで、

健康で、

愛されますようにと願っています。

 

I don't want much for christmas. I just want the person who is reading this to be happy, healthy and loved!

 

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2016年

12月

26日

◆クリスマス:新たなる謙卑への旅の始まり◆

キリストにとって、人になることは、大いなる貧しさであった。あなたが人として生きることは、この神性と比べるなら、取るに足らないことだ。

 

私たちは、深い悲しみに満ちた悔悟のうちに、キリストの十字架と共にあるが、ベツレヘムのこのお方の誕生からは、喜び以外の何ものも引き出すことはできないのだ。

 

私たちの本性の中におられる神は、私たちに立ち向かう神ではなく、私たちと共におられる神である。


【解説】 今年のクリスマスも、暦の上では終わりました。でも私たちには、それは新たなる“謙卑への旅”への始まりです。キリスト者の旅は、下に下れば下るほど、今は天の高みにおられる主のもとに近づくのです(ピリピ2:6-11)。
2000年前のクリスマスに、神様は、私たち人間への愛のゆえに、その天の栄光あるご自身の神性を喜んで捨てられたのです。その想像を絶する貧しさに比べるなら、私たちが人として負わねばならない様々な貧しさや苦しみなど、いかほどのものでしょうか。

 

この日、言葉なる神は、私たちの内に宿られました(ヨハネ1:14)。天の高みにおられた神は、私たちのどんな状況にもかかわらず、あなたと共に、あなたの本性と一つになって、今を生きていってくださるのです。毎年のクリスマスは、その“確認”の時です。さぁ、私たちも、このお方、“インマヌエル”の主(マタイ1:23)と共に、“謙卑への旅”に再び出発しましょう。私たちの心のベツレヘムの家畜小屋から、“大いなる喜び”(ルカ2:10-12)に満たされて――。

 

It was great poverty to Christ to be a man. Humanity is a poor thing when you set it in comparison with the Deity.

We associate with His crucifixion much of sorrowful regret, but we derive from His birth at Bethlehem nothing but delight.

God in our nature is not God against us, but God with us.

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2016年

12月

19日

◆”喜び”探し

“喜び”が住んでいるところを見つけ出しなさい。
そして、どんな歌にも増して、それを言葉で言い表しなさい。
喜びを失うことは、全てを失うことだからです。
~ロバート・ルイス・スティーヴンソン~

 

(写真)「ボク、サンタさん信じてるよ。」「あたしも。」

 

Find out where joy resides,
and give it a voice far beyond singing.
For to miss the joy is to miss all.
~Robert Louis Stevenson~

 

I believe in Santa Claus

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2016年

12月

19日

◆サンタへ、愛を込めて◆

`✻´¯) Dear Santa..........
...;¸.*✻ღϠ₡ღ¸.✻´´¯`✻ღϠ₡ღ¸.✻´´¯`✻.¸¸.¸¸.¸¸

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2016年

12月

19日

◆365日のクリスマス◆

あなたは、この世界で、“愛”が最も強いものだと、心からん信じたいと思っていますか? 憎しみよりも、悪よりも、死よりも強いものだと? そして2000年前にベツレヘムで生を受けた“祝福の命”は、“永遠の愛”の目に見えるかたちであり、輝きであるということを――? それならあなたは、いつでもクリスマスの中にいることができます。
~ヘンリー・ヴァン・ダイク~

 

"Keeping Christmas"
 "Are you willing to believe that love is the strongest thing in the world; stronger than hate, stronger than evil, stronger than death; and that the blessed life which began in Bethlehem nineteen hundred years ago is the image and brightness of the Eternal Love? Then you can keep Christmas."
 - Henry Van Dyke

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2016年

12月

17日

◆愛:いつまでも残るもの◆

私たちが愛し、失った人々は、
どんなときも、“心の琴線”によって、
永遠無限のかなたまでつながれています。
~テリー・ギレメンツ~

 

クリスマスの季節に入っている今、私たちの愛する人々は、地上を去った今も、私たちのもとにとどまっていることを覚えてください。”愛”そのものが、生き続けるものだからです。愛する人が逝ってしまったからと言って、いとおしい思い出までが去っていくことは決してありません。私たちの愛する人が、想いから離れてしまうことなどあり得ないのです。思い出がある限り、その人は私たちの心の中に生き続けます。

 

"Those we love and lose are always
 connected by heartstrings into infinity."
 ~ Terri Guillemets

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2016年

12月

15日

◆クリスマスの心◆

クリスマスとは
本当の友たちが、笑いと愛のうちに、
お互いをどんなに思いやっているかを示すために、
分かち合う“心のムード”のことです。

 

"Christmas is a feeling true friends share with laughter
 and love to show that they care."

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2016年

12月

15日

◆スヌーピーのクリスマス・レッスン◆

「クリスマスのために準備万端 整えるより大切なことはね、
キリストの愛を受け入れ、それを他の人に伝えていけるよう、
しっかり心の備えをするってことなんだよ!」

 

"More important than making your home ready for Christmas, make sure your heart is ready to both receive Christ’s love & extend it to others!"

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2015年

12月

26日

◆クリスマスの初雪◆

 

初雪には、必ず一つの“魔法”が付いてきます。その初雪がクリスマスの日に降ったら、何かすばらしいことが起こることになっているのです。

 

 

 

"There's a certain magic that comes with the very

 

first snow. When the first snow is also a Christmas

 

snow, something wonderful is bound to happen."

 

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2015年

12月

26日

◆来年のクリスマスのために◆

 

今日の日は、来年のクリスマスの思い出になります。あなたがいつでも大切に慈しめるようなものになさい。だから心して、一瞬一瞬を楽しむのです。

 

 

 

"Today is next year's Christmas memory. Make it one that you

 

 will always cherish and be sure to enjoy every single moment."

 

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2015年

12月

25日

◆クリスマスの祈り(2)◆

 

クリスマスです! 

 

この聖なる季節の間中、

 

愛と、成功と、幸運と、友情が、あなたの家のドアをノックし続けますように。

 

すばらしいクリスマスをお迎えください。

 

 

 

It's Christmas time! May love, success, luck and friendship

 

 come knocking at your door throughout this Holiday season.

 

 Have a wonderful Christmas.

 

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2015年

12月

25日

◆クリスマスの祈り◆

 

”平和”が、あなたへのクリスマスの贈り物となり、一年を通しての祝福となりますように!

 

 

 

May Peace be your gift at Christmas and your blessing all year through!

 

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2015年

12月

25日

◆クリスマス:その祝福は永遠に◆

 

永遠に生き続けるものはこれ、“クリスマスの霊”です。

 

その力が、あなたの心に、私の最も豊かな祝福を

 

そしてあなたの祝福をも残してくれますように。

 

 

 

This, the spirit of Christmas, that forever and ever

 

endures. May it leave i's richest blessing in the

hearts of you and yours.

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2015年

12月

25日

◆クリスマスの夜は更けて◆

 

子どもたちは、ベッドで気持ちよさそうに寝そべってました。

 

頭の中では、ボンボン(砂糖菓子)のイメージが踊ってました。

 

 

 

"The children were nestled all snug in their beds,

 

 while visions of sugar plums danced in their heads."

 

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2015年

12月

25日

◆クリスマスに愛を見つけた!◆

 

”愛”は、クリスマスに、あなたがプレゼントを開けるのをやめて、聴き入るならば、あなたと共にその部屋にあるものです。

 

 

 

"Love is what's in the room with you at Christmas if you stop opening presents and listen."

 

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2015年

12月

25日

◆クリスマスが巡りくる意味◆

 

そして、そう、クリスマスは私たちを祝福しにやってきます!

 

人に幸せを与える喜びと、親切であることの喜びを

 

どうしたら見いだせるかを教えるために、

 

クリスマスはやってくるのです。

 

 

 

And, so, Christmas comes to bless us!

 

Comes to teach us how to find the joy of

 

giving happiness,& the joy of being kind.

 

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2015年

12月

25日

◆クリスマスイブ:賛美の夕べ◆

 

クリスマスイブは、あなたについて、ショールのように包まれた歌の夕べでした。それはまた、永遠に続くメロディーで、あなたの心を暖め、満たしました。

 

~ベス・ストリーター・オールドリッチ~

 

 

 

"Christmas Eve was a night of song that wrapped itself

 

 about you like a shawl. It warmed your heart....filled it,

 

 too, with a melody that would last forever."

 

 ~Bess Streeter Aldrich

 

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2015年

12月

25日

◆クリスマス、それは…◆

 

クリスマスは、広間では、おもてなしの火を、心には温かい思いやりの炎を、赤々とかき立てる季節なのだ。

 

 

 

~ワシントン・アーヴィング(作家)~

 

 

 

"Christmas is the season for kindling the fire of hospitality in the hall, the genial flame of charity in the heart."

 

Washington Irving, author

 

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2015年

12月

25日

◆朝にあなたを仰いで◆

 

(詩篇 143:8 「朝にあなたの恵みを聞かせてください。私はあなたに信頼していますから。私に行くべき道を知らせてください。私のたましいはあなたを仰いでいますから。」

 

 

 

(アーティスト) キャサリーン・ホールマン

 

 

 

"In the morning let me hear of Your gracious love,

 

for in You I trust. Cause me to know the way I should take, because I have set my hope on You."

 

 ~ Psalm 143:8

 

 Artist: Catherine Holman

 

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2015年

12月

24日

◆ホワイトクリスマス◆

♫ホワイトクリスマスを夢見て…。

 

Dreaming of a White Christmas

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