◆愛と哀しみの絆を想って◆

私たちの人生には、出会いと別れがあります。友、恋人、夫婦、親子…。良き出会いはうれしく、それからの人生の生きる力のもとにもなりますが、やがて必ず別れの時が訪れます。今日のFBフレンドU姉の投稿も、愛する者たちを残して地上を去りゆく女性の祈りでした。また、様々な事情で、生きながら、絆を絶たねばならないこともあります。その時には、特に女性は思いっきり涙を流すかもしれません。今日は、少し湿っぽくなりますが、そのような“愛と悲しみの絆”に想いを馳せて、3つの記事をご紹介しますね。あなたの別れの時が、主のあわれみの内に、再会の希望に満ちた美しいものとなることを祈りつつ、そして、天で待つ亡き妻へのオマージュとして――。

1.《涙は流すためにあるのです》

あなたは感情に動かされすぎるということはありません! 涙はいいものです。流れ出るものは“生きて”いるのです。泣くことは、にわかに魂に降り注ぐ雷雨のようなものです。その雨がやむと、大気は心地よく感じられます。

あまり思い詰めないことです。ゆっくり呼吸をなさい。自分自身に対して、厳しくしたり、過酷な要求をしたりしてはいけません。ただあなたの感情を、そのままに受け止めなさい。そして、“この涙は、私の人生の変化を知らせているのだ”ということにお気づきなさい。

“変化”は訪れます。夏の雨のように、あなたの痛みを洗い流すために――。

物事は良くなっていくという信仰をお持ちなさい。

~ブライアント・マッギル

You are not too emotional! Tears are good. What flows is alive. Crying is like a thundershower for the soul. The air feels so wonderful after the rain. Don't think too much. Breathe. Don't be harsh or demanding on yourself. Just experience your feelings and know that your tears are announcing change in your life. Change is coming; like a summer rain – to wash away your pain. Have faith that things are getting better. - Bryant McGill

2.《祈り: 別れた愛するあなたに》

私たちが「さよなら」を交わし、二人の道は二度と交わることはないとしても、

あなたの中に“私のピース(小片)”が生きていますように…。

私たちの言葉によらない会話、

私の静かな微笑み、

ほほを染めながら、あなたをちらりと見た私の横顔の全てを、

どうか覚えていてくれますように。

“自分自身を信じる”ということを、あなたが決して忘れることがありませんように。

自分の生きる価値を疑いながら、夜、独りで眠りに就くようなことが決してありませんように。

“自分は計り知れないほど愛されている”ということを、あなたがいつも知ることができますように。

あなたが何をしていようと、人生があなたをどこに連れていこうと、

どうか、あなたの中に“私のピース”が生きていますように…。

Even if we say goodbye and our paths never cross again, I hope you carry a piece of me within you... I hope you remember our wordless conversations, all my quiet smiles and blushed glances. I hope you never forget to believe in yourself. I hope you never lay alone at night doubting your own worth. I hope you always know that you're loved, beyond measure. No matter what you do and where life takes you, I hope you carry a piece of me within you. (Attitude to Inspiration)

3.《”その日”のために娘たちに贈る母の歌》(下記写真)

ただあなたたちのために、“愛の歌”を書きたいわ。

私が長い間そうするのを喜んできたように、私の深い深い思いを分かち合うためよ。

ここに座ってそうするのに、言葉はふさわしくないと思うの。なぜって、私が話したいのは、みんな私のこと。あなたたちには、「大丈夫?」のひと言さえ聞きはしないわ。

だから、私があなたたちに、そう、いつも母が娘たちと“心を分かち合う”ことをしてきたように、思ってることをそのまんま話すとき、あなたたちが心の中でどう思ったかを話してちょうだい。

だって、何の前触れもなしに、いいえ、「さよなら」を言う暇さえないほど早く、“その日”は来るのよ。

だから、今日、約束しましょ。「その日が来たら、黙って空を見上げます」って。

そして、荒れすさんで恐れの内に地上を去った人だけでなく、笑いと涙の思い出と共に、愛ある人生を祝しつつ逝った人を思い出すのよ。

だって私たち、生まれた日から最期の日まで、互いに愛し合っていくんだもの。

それが永遠に続くものじゃないということは知ってる。

でも私たち、それは美しいやり方で、愛を表していきましょ。

A mother’s song

I want to write a song of love simply just for you. To share my deepest feelings as I’ve pleased for a long time to do. While l sit here to do so the words don't seem right Because all l talk about is me. I don't even ask if you're alright. So tell me how you feel inside straight from me to you. As mother and daughter sharing hearts as we used to do. For the day will come without warning maybe too fast to even say goodbye. So let us make a promise today when it does to take a look at the sky. To remember the one who leaves not only in devastation and fear but also celebrating a loving life with memories of laughing and a tear. Cause we give each other love from birth until that day. We know it will not last forever but we express our love in a beautiful way.