―当たり前のことが大切なのです―
1.《信じるものは、みんな違うんです》
[OK]あなたが信じるものを信じるのはいいのです。
[Not OK]でも、誰もがあなたと同じように信じるべきだと言い張るのは良くありません。
It’s okay for you to believe what you believe. It’s not okay, however, for you to insists everyone else believe the same as you.
2.《時にはミスター・フェイスにリーダーシップを》
時には“信仰”に、あなたの進む道を導いてもらわなければなりません。
たとえそれが、どこへ連れていくのか分からないとしても――。
【解説】おっと、まじめなクリスチャン的には“時には”では困るのですが、でも“信仰“の大切さは、よく表れていますね。行き先が分かっているなら、信仰は要らないのです。聖書は、人生における信仰の大切さを示す言葉で満ちています。私たちには一寸先も見えない。でも神様は、一歩一歩、ご自身の計画されたベストポジションに、間違いなくあなたを導いてくださいます。
(ヨハネ 20:29) 「あなたはわたしを見たから信じたのですか。見ずに信じる者は幸いです。」
(ヘブル 11:1,8)「信仰は望んでいる事がらを保証し、目に見えないものを確信させるものです。…信仰によって、アブラハムは、相続財産として受け取るべき地に出て行けとの召しを受けたとき、これに従い、どこに行くのかを知らないで、出て行きました。」
Sometimes you have to let faith lead the way even though you can’t see where it will take you.
3.《癒やされたければ…》
癒やされたければ、
あなたの傷を深めるようなものや人から離れ去ることです。
【解説】これも、小学生でも分かる”当たり前”、自明の理ですね。でもそれが、頭で分かっていても、心がしたくないので、いつまでも癒えないどころか、傷口がだんだん深くなっていくのです。”病原”をしっかり抱えたまま、治ろうと思っても無理なのですね。
If you want to heal, step away from things and people that deepen your wounds.
4.《やっぱり入り口を間違えてた》
成長し、分別がつくようになって、今の私には分かるのです。
私のために開かなかった幾つかのドアは、
ほんとに自分のためのドアではなかったのだと――。
~シーマ博士~
【解説】これを“神の摂理のドア”と呼びましょう。だから、そんなドアに出会ったら、ムリにこじ開けようとしないことです。ケガをするか、あとで行き止まりになったり、トラブルが待ち受けていて、大変な目に遭いますから。それよりも、“神様目線”で、別のドアを探すことです。神様は、1つのドアを閉じられるときは、必ず別のドアを開けてくださいますから――。
With growth and self-awareness, we realize that some doors that didn’t open for us were truly not for us. – Dr. Thema
5.《取り越し苦労より“成功”をイメージ!》
“うまくいかないかも”と恐れるのはストップ!
“うまくいきそう”と思うことに心を躍らせよう。さぁスタート!
Stop being afraid of what can go wrong. Start being excited about what can go right!
6.《私の今日の“お仕事リスト”》(これは4月29日、シリーズ(26)-2の姉妹編です)
✔ 恵みを数える(詩篇103:2 訳注)
✔ 親切を実行する
✔ 手に負えないものは手放す
✔ 自分の心の声を聴く
✔ “生産的”に、でも“平常心”で
✔ ただゆったりと呼吸する
My To-Do List for Today: -count my blessings, -practice kindness, -let go of what I can’t control, - listen to my heart, -be productive yet calm, - just breathe.
(写真)ガーデンシリーズNo.23
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