1.《思い煩いと祈りが生み出すもの》(写真右上)
“思い煩い”はプレッシャー(重荷)を増します。
“祈り”は平安を解き放ちます。
【解説】 この真理は、誰もが体験してますね? 「平安を解き放つ」という言い方が新鮮ではありませんか? これはこういうイメージです。誰もが渇望する“平安”は、日々の様々な“思い煩い”に押しつぶされているのです。それがひとたび、イエス様に全てを預けて取り除かれるとき、“平安”は重荷から文字どおり解き放たれて、あなたの心を満たすのですね。
(ピリピ 4:6,7) 「何も思い煩わないで、あらゆる場合に、感謝をもってささげる祈りと願いによって、あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。そうすれば、人のすべての考えにまさる神の平安が、あなたがたの心と思いをキリスト・イエスにあって守ってくれます。」
Worry increases pressure; Prayer releases peace.(Living Life with Passion)
2.《チャーリーのイケてる忠告》(写真左)
●スタンダード訳:
ある日々は、ただもう徹底して面倒です。
叫んでかまいません。
そのあとは、これもまた過ぎていくものだということを、
忘れず、信じてください。
●チャーリー・ブラウン訳:
とにかくメチャメチャしんどい日って、あるんだよ。
そんなときは「わぁ~~~!」って叫ぶんだね。
けどそのあと、これは忘れないで、信じるんだ。
“ドンマイ、明日は別の日だ“って――。
Some days are just plain difficult. It’s OK to scream. Then remember and believe that this too shall pass. (The Journey Home)
3.《お金と同じくらい大切なもの》(写真右下)
経済が豊かであることが必要であるのと同じくらいに、
親切と良識ある品位が豊かであることも必要なのです。
~キャロライン・ケネディー・スクロスバーグ~(故ケネディー大統領の長女。元駐日アメリカ大使)
As much as we need a prosperous economy, we also need prosperity of kindness and decency. – Caroline Kennedy Schlossberg (Aging Gracefully)
4.《いなくなって困られる人に》
もし私がいないことが、
あなたの人生に何の影響も与えないのなら、
私の存在自体が、何の意味もないのです。
【解説】“自分は、最も近くにいる人にとってどれだけの存在価値があるのか”って、考えたことありますか? あるいは、“あの人がいなくなったら、どうなんだろう?”って。人の本当の大切さは、その人がいなくなって初めて分かるというのは、なんとも切ないことですね。だから、日頃はまるで空気のような存在でも(!)、決してそれを当たり前と思ってはいけないのです。
If my absence doesn’t affect your life then my presence has no meaning in it.(Still Moment)
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