◆神様が私になさること◆

1.《あなたを過去から自由にする》

神様は、あなたの“鎖”を打ち壊します。

昨日の恐れと過去の苦痛から

解き放ってくださるのです。

~ジョン・ハギー牧師~

God can break your chains, setting you free from the fear of yesterday and the torment of the past!

-Pastor John Hagee (by Vineyard Workers)

2.《人を過去によって裁かない》

どんな人でも、その過去のゆえに

“抹消”してはなりません。

神様はそうなさいませんでした。

~ジョン・ハギー牧師~

(ヨハネ8:11) 「わたしもあなたを罪に定めない。行きなさい。今からは決して罪を犯してはなりません。」

Don’t ever write somebody off because of their past. God hasn’t.

-Pastor John Hagee (by Vineyard Workers)

3.《いつもあなたと共にいる》

神様は、あなたと共にいてくださいますが、

あなたは自分自身でいなければなりません。

“偉大なるホンモノ”の安っぽいコピーにならないようになさい。

【解説】最後の1行が、「おお!」と思わせますね。私も若い頃は、さっそうと銀幕を飾る人気スターにあこがれ、彼の着ているジャンパーやコートを着てみたり、仕草をまねたりとかしたものでしたが、しょせんはチープなコピーで、ホンモノには逆立ちしてもなれっこありません。信仰の世界でもそれは同じです。私たちには人となられた神であるイエス様が、いつも共にいてくださいます。このお方に少しでも近づこうと霊的に努力するのはいいのですが、気をつけなければならないのは、敬虔そうに、信仰深そうに、己の外側をつくろってしまうことです。でも心の中が汚いものでいっぱいなのは自分が一番よく知っていますから、自分の内と外のギャップに悩み、苦しむことになります。“背伸び”しなくていいのです。弱さも欠けもそのままで、主のみ前にいつも”ありのままの自分”、“等身大の私”でいること。――そんなあなたを、主は一番お気に入りなのだということを、ゆめお忘れなく!

God will be with you, but you have to be yourself. Don’t be a cheap copy of a Great Original. (by Vineyard Workers)