あなたの状況が、
どんなに暗く、望みがないように見えても、
決して“祈り”をやめてはいけません。
祈りは、“願い”以上のものです。
それは神様にまっすぐ向けられた
“信仰の声”なのです。
【解説】 聖書の中で、最も赤裸々な祈りがつづられているのは、旧約聖書の詩篇です。そこには、修辞的技巧を施した、文学としての詩だけがあるのではありません。そこにあるのは、ぎりぎりの状況に立たされた人間の、およそ外面的な全ての虚飾をはぎ取った、真実の声です。“信仰の声”、それは神の前に立った人間の、神だけを見据えた“魂の叫び”なのです。その叫びだけが、神様の心を揺り動かします。だから――他の何がなくなっても、何を捨ててしまっても、祈りだけは、絶対にやめてはいけないのです! そこにしか、人間の救いはないからです。
No matter how dark or hopeless your situation might seem, never stop praying. Prayer is more than a wish. It is the voice of faith directed to God.
(by Doreen’s Love, Hope and Understanding)
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