◆人生は一冊の本◆

人生は一冊の本のようなものです。

ある章は“悲しみ”。

ある章は“幸せ”。

ある章は“血沸き肉躍ること”。

けれど、もしあなたが決してページをめくらなければ、

次の章に何が待つのか、あなたは決して知ることがないのです。

【解説】 このただ1冊の本は、あなたが1章ずつ書き進めていく、あなただけの本。この世に生を受けた瞬間に書き始め、もう何章まで来ましたか? 中には、怖くて、不安で、なかなか開けられない新しい章があるのです。「第〇章 病気」(医者の診断を思い切って受けなければ病名も治療法も、何一つ書けません。)「第〇章 結婚」(勇を鼓してその人と会わなければ、このページはブランクのまま。)「第〇章 転職」(今の仕事、辞めるべきかとどまるべきか、今決めなければ、ページはそこでストップ。) 

さあ、「私の人生」という名のあなただけの本、思い切って次の章を開いてください。大丈夫、神様の最善のシナリオは、あなたが生まれる前から、すでに書き上がっているのです!

Life is like a book. Some chapters are sad, some happy, and some exciting. But if you never turn the page, you will never know what the next chapter holds.

(by Activate Mastery)