◆私の考える”人間的”クリスチャン像◆

1.《感謝できないことってない!》

私の体、時々、ちょっと触っても痛むけど、ともかく動いてる。

夜はほとんど、よく眠れないけど、朝になれば、新しい一日と”格闘”するため、しゃきっと起き上がる。

私の財布、いっぱいじゃないけど、胃袋は満たされてる。

欲しかったものを全部持ってはいないけど、ゼッタイ必要なものはみんな持ってる。

私の人生、間違っても“完璧”じゃないけど、これが私の人生だし、私は幸せです。

ありがとう、神様。

My body sometimes feels sore, but it works. I don't sleep well most nights, but I do wake up to fight another day. My wallet is not full, but my stomach is. I don't have all the things I ever wanted but I do have everything I will ever need. My life is by no means perfect, but it's my life and I'm happy. Thank you, God.

 

2.《別れた友には こう言ってあげよう》

私があなたの“友”でなくなったからって、

あなたの“敵”になったわけじゃない。

私のハート、そんなに小さくないから。

あなたがおいしそうに食べてるとこ、まだ見てみたい。

ただ、もう私のテーブルでじゃないだけ…。

【解説】 言うまでもなくお気づきでしょがうが、これ、”友”限定版ではありません。あなたの情況で、“夫”“妻”ほかに言い換えてください。

Just because you lost me as a friend doesn’t mean you gained me as an enemy. I’m bigger than that. I still want to see you eat, just not at my table.

 

3.《この人々を忘れない》

私は絶対忘れない。

―私が困難の中にあったとき、助けてくれた人、

―私を困難に陥れた人、

―困難の中にあった私を見捨てた人を…。

【解説】 これを読んで、思い浮かぶ人はいますか? 私たちは感謝すべき人はすぐ忘れ、傷つけられた人は死ぬまで忘れない、哀しい生き物ですが、キリスト者として、1番目の人には、感謝を何らかのかたちで表すことを、終生忘れないでください。2番目、3番目の人は忘れなさいとは言いません。ただ、主に在って赦してあげてください。あなたが神様に赦されたように。しかも神様は、ただ一人、私たちの罪を全て赦しただけでなく、完全に忘れてくださったのです。どうしても赦せない人がいたら、せめて、“この神様がいなければ、私は今頃どうなっていただろう”と考えてみませんか?

I’ll never forget who helped me in difficult times, who put me in difficult times and who left me in difficult times.

【FBギャラリー】No.98 マリオ・ザンペドローニ「花」