皆様。これもFBフレンドのサリーさんの依頼により、彼女の教会で語られたメッセージをフォローするものとしてシェアするために、訳しました。教えられたのは、“光”は、ただその場で輝くだけではなく、出ていって、自らを暗闇の隅々まで進んで届けることによって、闇を追い出すのだということです。罪に塗りつぶされた人の心の闇を締め出す光、それは“愛”という名の光なのです。だから、人の心のどんな深い闇をも刺し貫き、溶かし、その奥底まで届くのですね。
(マタイの福音書)
5:14 あなたがたは、世界の光です。山の上にある町は隠れる事ができません。
5:15 また、あかりをつけて、それを枡の下に置く者はありません。燭台の上に置きます。そうすれば、家にいる人々全部を照らします。
5:16 このように、あなたがたの光を人々の前で輝かせ、人々があなたがたの良い行いを見て、天におられるあなたがたの父をあがめるようにしなさい。
この世界の破綻に、落胆することのないようにしなさい。全てのものは壊れますが、全てのものはまた、修復できるのです。ただし、人々が言うように、黙っていても自然にではなく、「直そう」という意図によってです。
だから、行きなさい。愛する意志を持って、あふれるばかり十分に、無条件に、愛しなさい。この“破れた”世界は、暗黒の中で、“光”であるあなたを待っています。
~L. R. ノスト~
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