◆神は削られる◆

神は、折あるごとに、私たちを“削られる”。このお方と共に、自分の人生の物語を美しく書き綴ることができるために――。

 

【解説】 この絵で分かるように、神様は、様々な出来事を通して、”私”という鉛筆の芯を削られます。鉛筆と違って生身の人間である私たちは、削られるごとに、大きな痛みを感じます。でもそのたびに、私たちの魂(人格の芯!) は研ぎ澄まされ、形を整えられて、美しい、しっかりとした筆跡で、”我が人生の物語”の一ページを書き綴っていくのです。そこには、神様への“感謝”の言葉が満ちあふれていることでしょう。

 

(詩篇 119:71) 「苦しみに会ったことは、私にとってしあわせでした。私はそれであなたのおきてを学びました。」

 

God

sharpens us from time to time, that together with Him, we can write beautifully the story of our life.