◆霊的健康を保つための5か条(その3)◆

◆忘れちゃいけない ひと言◆

―霊的健康を保つための5か条(その3)―

 

1. 《お金で買えないものこそ宝》 私は、誰かにもらった“物”には、ついぞ心を引かれたことはありません。私が大切にするのは、時間、気遣い、正直さ、忠実さ、努力です。これらのたまものは、お金で買えるどんなものより貴重なものです。

I never cared about the material things someone could give me. I cared about time, attention, honesty, loyalty, and effort. Those gifts mean more than anything money could buy.

 

2. 《感情を大切に》 自分が心に感じたことは、決して言い訳も謝罪もしてはいけません。そうすることは、「本当の自分でごめんなさい」と言うようなものです。

Never apologize for what you feel. It’s like saying sorry for being real.

 

3. 《腹心の友を持つ幸せ》 特別な友は、見いだすのが難しく、失うことも出来がたく、忘れることは不可能なものです。真実の友は、決して離れ去ることはありません。たとえ遠くに離れていても、心の中では決して――。

A special friend is hard to find, hard to lose and impossible to forget. True friends are never apart, may be in distance but not in heart.

 

4. 《今日ありてこそ》 “今日”という日を感謝なさい。なぜなら、一瞬のうちに、あなたの人生の全てが変わってしまうこともあるからです。物事がよくなるのを待っていてはいけません。人生は、いつも複雑で込み入っています。“今”、幸せである道を学びなさい。さもないと、あなたには時間が無くなってしまいます。

Be thankful for today, because in one moment, your entire life could change. Don’t wait for things to get better. Life will always be complicated. Learn to be happy right now, otherwise you’ll run out of time.

 

5. 《信仰と祈りが人生のカギ》 “信仰”も“祈り”も、目には見えませんが、その二つが、全てのことを可能にします。

Faith and Prayer may be invisible but they make all things possible.