私はもはや、人の中に“良きもの”を探すことはしない。
私は偽りのない“ホンモノ”を探し求める。
なぜなら、“良きもの”は、しばしば偽りの衣服を身に着けているが、
“ホンモノ”は、何もまとわないし、体にあるどんな傷をも、むしろ誇るからだ。
あなたの周りの“良き人々”に感謝なさい。そのような人は、めったにいないのだから。
【解説】 一見、この二つの言葉は、逆を言っているように思いますが、実は、人生の中では、どちらもホントなのです。前者の言葉は、言葉を変えれば、偽りの良き人々は正しく見抜いて離れ、本当の良き人々を見いだしなさいということです。そのカギは、自分を一切取り繕わない、ありのままの真実さ、誠実さです。それが、後者の言葉の“良き人々”なのです。そのような人は、生涯にわたるかけがえのない“財産”として、その人をお与えくださった神様に感謝しつつ、ゼッタイに失うことのないよう、大切になさることです。そのためには、自分もまた、その人に、真実を尽くすべきことをどうぞお忘れなく――。
(箴言 17:17) 「友はどんなときにも愛するものだ。兄弟は苦しみを分け合うために生まれる。」
I no longer look for the good in people, I search for the real…because while good is often dressed in fake clothing, real is naked and proud no matter the scars.
-Chishala Lishomwa-
Appreciate good people. They are hard to come by.
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