◆”あなた”という宝物◆

(1) “自分”を失ってしまったら…

人はいつも、「あなたが大切に思っている人を失うのは、人生で最も悲しいこと」と考えます。でも本当は、最も悲しむべきことは、誰かをあまりに大切に思うあまり、自分もオンリーワンの存在なんだということを忘れていく中で、「自分自身を見失ってしまう」ことなのです。

 

(マタイ 16:26) 「人は、たとい全世界を手に入れても、まことのいのちを損じたら、何の得がありましょう。そのいのちを買い戻すのには、人はいったい何を差し出せばよいでしょう。」

 

(2) 打ち砕かれた魂こそ…

魂がも最も美しく輝くのは、最も打ち砕かれた時です。

 

(詩篇 51:17) 「神へのいけにえは、砕かれた霊。砕かれた、悔いた心。神よ。あなたは、それをさげすまれません。」

 

(3) ”清廉”―この奪われざるもの

 

私は、あなたから離れ去っても、あなたのために祈り、あなのさらなる成功を祈ることができます。これは“善き心”と呼ばれるものです。私はそのように育てられましたし、品位ある人間としての私の“清廉さ”を、誰に対しても、どんな事情の中にあっても、妥協させたくはありません。

 

(1) People always think that the most painful thing in life is losing the one you value. The truth is, the most painful thing is losing ourself in the process of valuing someone too much and

forgetting that you are special too.

(2) The most beautiful souls are often the most broken.

(3) I can cut you off, yet still pray for you and wish you much success. It’s called good character. It’s how I was raised and I won’t let anyone or any circumstance compromise my integrity as a decent human being.