(1) 去るに任せていい人々
時として、あなたが「さよなら」さえ言わずに去っていい人がいます。
毎日、その人のことを考えるのは、もうやめます。
その人が応えてくれるのを待つこともやめます。
その人があなたの人生に大きな場所を占めるのをもう許しません。
その人について思い煩うのはやめ、与えられた一日をまっすぐに進み続けます。
その人が「ごめん」と言いながら戻ってくるのを期待するのもよします。
その人が、もう自分の人生の一部ではないという事実を受け入れます。
ただ黙ってその人が去るに任せる、それだけのことなのです。
(2) 遠くにいても心は離れない人々
固い友情というものは、
毎日話すことも、一緒にいることさえも必要ないのです。
心の中に“絆”が生き続ける限り、
“真実の友”は決して離れ離れになることはありません。
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