◆聖書が嫌われるワケ◆

しかと覚えておきなさい。

人々は、聖書が分からないから、それを拒むのでは決してありません。

彼らは、あまりにもよく分かってしまうのです。

―聖書が、彼ら自身のふるまいをとがめていることを。

―聖書が、彼ら自身の罪について、明らかに証言し、

裁きの座に彼らを呼び出していることを。

彼らは、それが真実であると認めたくないので、

聖書は間違いで、役に立たないと信じようとしているのです。

~J.C. ライル~

 

(ヘブル 4:12) 「神のことばは生きていて、力があり、両刃の剣よりも鋭く、たましいと霊、関節と骨髄の分かれ目さえも刺し通し、心のいろいろな考えやはかりごとを判別することができます。」