神様は3つのやり方で、あなたに応えられます。
「分かった」と言われるとき、神様はあなたの望みのものをお与えになります。
「ダメだ」と言われるとき、神様は何かもっと良いものを与えられます。
「待て」と言われるとき、神様は最良のものを与えられます。
【解説】 祈りにおける神の応えの3段階を単純化して表した原文には、中学英語の3変化、good-better-bestが使われています。もちろんこれら3つは、いずれも“神のみ心にかなった祈り”という大前提が付きます。(もし出来心でとか、“ダメもとで”などといういいかげんな思いで祈るなら、たちどころに“却下”です! 余談ですが、字幕翻訳学校でアメリカの裁判制度について教えていますが、法廷での原告・被告側からのクレームに対する裁判長の答えは2つ、Sustainedサステインドか Overruledオーヴァールールドかです。前者は「認める」、後者は「却下する」で、その却下ですね。神様は、”天の法廷”の裁判長でもありますから!) ) “この祈りは、神のみ心にかなっている“という内なる確信があるなら、安心して、大胆に、主の最良最善のお応えを待ちながら、祈り続けることです。
(ヘブル 10:36) 「あなたがたが神のみこころを行って、約束のものを手に入れるために必要なのは忍耐です。」
私自身は、この第3段階の神様のお応えを待って、もう2年になる大いなる忍耐のただなかにいます。正直、本当に苦しい試みの中を通らされていますが、“これが約束のもの”と信じて、なおも祈り続けます。
あなたは、いかがですか?
コメントをお書きください