”感覚”志向のやり方は、全てのものを“今”得ようとする。
”信仰”志向のやり方は、全てのものを“神の時”に得ようとする。
【解説】 さすが“直言の雄”(私の命名デス)スポルジョン、まさに“言い得て妙”ですね。加えてこの一文は、全く同じ文体に、韻まで踏ませて、相反する二つの道を対照させるという文学的技巧も凝らしています。(韻は、senseセンス(感覚)とfaithフェイス(信仰)の部分です。)
The way of sense is to get everything now; the way of faith is to get everything in God's time.
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