◆過去のあなたとも一緒にいたいのです◆

あなたの一日がどんなだったか知りたい人と、一緒にいなさい。

 

【解説】 人が心を惹かれ、異性の場合、時として愛が芽生えるのは、自分に限りない関心を持ってくれる人です。私の丸ごと、過去も現在も未来も受け入れ、共有したいと思っている人がいたら、迷わずあなたの親友に、そして未来の伴侶にお選びなさい。それは、友が和合している姿であり(詩篇133:1)、愛する者が一つになる姿だからです(創世記2:24)。もしあなたに意中の人がいたら、このタイトルをプロポーズの言葉になさい(!)。そして愛する友や伴侶がすでにいる人は、たとえ何十年一緒にいたとしても、相手へのこの“関心”を決して失ってはなりません。「今日はどうだった?」「その時、君はどうしたの? もっと聞きたい。」――これは、“君を大切に思ってる”“あなたを変わらず愛しています”という最も大切な言葉の“普段語”なのですから。

Be with someone who wants to know how your day was.