福音の宣教は、単に人が語るだけのものではない。語っているのは、征服しつつ、また征服するために前進する、白い馬に乗ったキリストなのである。
【解説】 おお、なんという頼もしいイメージ! これは、ヨハネの黙示録19:11-13がモチーフです。講壇の説教者はもちろん、私たちも、証しや個人伝道をするときには、この“勝利のキリスト”の一歩後ろにあって、ひたすら祈りつつ、主ご自身に語っていただきましょう。
(黙示録19:11-13) 「また、私は開かれた天を見た。見よ。白い馬がいる。それに乗った方は、「忠実また真実」と呼ばれる方であり、義をもってさばきをし、戦いをされる。その目は燃える炎であり、その頭には多くの王冠があって、ご自身のほかだれも知らない名が書かれていた。その方は血に染まった衣を着ていて、その名は「神のことば」と呼ばれた。
The preaching of the gospel is not mere man's talk; it is Christ riding on his white horse, going forth conquering and to conquer.
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