◆白馬のキリストが語るのだ!◆

 

福音の宣教は、単に人が語るだけのものではない。語っているのは、征服しつつ、また征服するために前進する、白い馬に乗ったキリストなのである。

 

 

 

【解説】 おお、なんという頼もしいイメージ! これは、ヨハネの黙示録191113がモチーフです。講壇の説教者はもちろん、私たちも、証しや個人伝道をするときには、この勝利のキリストの一歩後ろにあって、ひたすら祈りつつ、主ご自身に語っていただきましょう。

 

 

 

(黙示録19:11-13 「また、私は開かれた天を見た。見よ。白い馬がいる。それに乗った方は、「忠実また真実」と呼ばれる方であり、義をもってさばきをし、戦いをされる。その目は燃える炎であり、その頭には多くの王冠があって、ご自身のほかだれも知らない名が書かれていた。その方は血に染まった衣を着ていて、その名は「神のことば」と呼ばれた。

 

 

 

The preaching of the gospel is not mere man's talk; it is Christ riding on his white horse, going forth conquering and to conquer.