◆”山上の垂訓”の意味するもの◆

 

“山上の垂訓”は、クリスチャン社会がどのように見え、また反映しているべきかを示す、最も明瞭な掟である。

 

~ステュアート・グリーヴズ~

 

 

 

(マタイの福音書)

 

5:3 「心の貧しい者は幸いです。天の御国はその人たちのものだから。

 

 5:4 悲しむ者は幸いです。その人たちは慰められるから。

 

 5:5 柔和な者は幸いです。その人たちは地を受け継ぐから。

 

 5:6 義に飢え渇く者は幸いです。その人たちは満ち足りるから。

 

 5:7 あわれみ深い者は幸いです。その人たちはあわれみを受けるから。

 

 5:8 心のきよい者は幸いです。その人たちは神を見るから。

 

 5:9 平和をつくる者は幸いです。その人たちは神の子どもと呼ばれるから。

 

 5:10 義のために迫害されている者は幸いです。天の御国はその人たちのものだから。

 

 The Sermon on the Mount is the clearest prescription of what Christian community should look like and reflect.”

 

—Stuart Greaves