神とはどのようなお方かが分からない限り、
あなたは決して自分を理解することはありません。
~ビリー・グラハム~
【解説】 人間が、罪を犯して創り主である神との絆を自ら断った時から、分からなくなった真理が3つあります。
私は何者か?
私は何のために生きているのか?
私は、死んだらどこへ行くのか?
いずれも、ひとたびこの世に生を受けた者にとっては、最も根源的な問いですが、当然ながら、私たちがイエス・キリストによる罪の赦しを信じて、創造者のもとに帰らない限り、決して答えにたどり着かない真理です。
“自分”という存在(アイデンティティー)が分からないために、人は苦しみ、悩み、不安に駆られます。つかの間の享楽にいっとき現実を忘れることはあっても、心の底から湧き上がるような、生きる喜びも、感謝も味わうことはできません。時にはキリスト者であっても、この生きる上での信念が揺らぐことがあります。それは、現実の厳しさの中で、神様が見えなくなるからです。そのご存在への確信が揺らぐからです。
そのようなとき、この世に、人間的な“特効薬”は一切ありません。唯一の決め手は「聖書」、神のみ言葉です。
Back to the Bible! 聖書に帰りましょう。どんなときも、また何度でも――。
Back to the Creator! 創造者に帰りましょう。このお方と私たちを結ぶ、唯一の仲保者、イエス・キリストを通して――。
(ヨハネ 14:6) イエスは彼に言われた。「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ、だれひとり父のみもとに来ることはありません。
You will never understand who you are until you understand who God is.
-Billy Braham-
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