◆祈りの家◆
―そんなもの、ありっこない―
“取るに足らない、意味のない人生”などというものは、存在しないのです。
~ジョン・ブルーム~
【解説】 この言葉には、一つ前置きが付きます。「神様の創られた人生に」という前置き、前提です。「人生」は「人が生きる」と書きます。その“人”は、一人一人、神様が、愛と目的を持って創られました。”あなた”という存在は、神様にはかけがえのない、大切なものです。あなたがこの地上に生を受けたこと、そのこと自体に意味があるのです。あなたの一生には、いろいろなことが起きますが、創り主の神様が、全責任を持って最後まで面倒を見てくださいます。そのあなたの人生が、“取るに足らない、無意味なもの”であるはずがないではありませんか。
(イザヤ 43:1) 「恐れるな。わたしがあなたを贖ったのだ。わたしはあなたの名を呼んだ。あなたはわたしのもの。
(43:4) わたしの目には、あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している。
(46:3,4) わたしに聞け、…胎内にいる時からになわれており、生まれる前から運ばれた者よ。あなたがたが年をとっても、わたしは同じようにする。あなたがたがしらがになっても、わたしは背負う。わたしはそうしてきたのだ。なお、わたしは運ぼう。わたしは背負って、救い出そう。」
There is no such thing as an unimportant, meaningless life.
-John Bloom-
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