◆かの日には、”金の道”を…◆

 

家路を急ぐ私たちの足は、

 

土を蹴り、砂ぼこりを上げるかもしれませんが、

 

この世の旅路の終わりには、

 

私たちは、金で敷き詰められた

 

“都大路”を歩くのです。

 

 

 

【黙示録21:21 また、十二の門は十二の真珠であった。どの門もそれぞれ一つの真珠からできていた。都の大通りは、透き通ったガラスのような純金であった。

 

 

 

【解説】“土ぼこり”に象徴されるものは、様々な困難、病、挫折…でしょうか。でも、このみ言葉のとおり、約束された“かの日”を信じて、今日も地上の道を、臆せずに歩みましょう。