◆死線での祈り◆

神様は祈りにお応えになります。死線に立たされるたびに、このお方は“命綱”を投げてくださるのです。信じ続けて、祝福を手になさい。

~ラインハード・ボンク~

 

【解説】 原文では、deadline デッドライン(死線)とlifelineライフライン〈生命線〉が韻を踏み、対になっています。もともと”死線”というのは、刑務所の敷地内に敷かれた最後の一線で、そこを一歩でも越えると、文字通り見張り人に即銃殺される死のラインでした。そのような人生の生きるか死ぬかの瀬戸際で、信じて祈り続ける者に、神様は必ず脱出の道を備えてくださいます。八方ふさがりのあなたの目の前に、“上から”、助けの手を差し伸べてくださるのです。時には、全く思いもよらない方法で――。

 

God answers prayer. For every deadline He will throw you a lifeline. Keep believing and be blessed!

-Reinhard Bonnke-