◆C.S.ルイスが語る「お楽しみはこれからだ!」◆


  1. 私は、自分の内に、この地上で味わうどんな経験も満たすことのできない”願望”があることに気づいた。これについての、最も腑に落ちそうな説明は、“私は別の世界のために創られた”ということだ。

  2. 何ものも、まだ“真のかたち”を成してはいないのだ。
    (使徒321)「このイエスは、神が昔から、聖なる預言者たちの口を通してたびたび語られた、あの万物の改まる時まで、天にとどまっていなければなりません。」
    (ローマ 8:19 「被造物も、切実な思いで神の子どもたちの現れを待ち望んでいるのです。」

  3. “神が私たちのために最善を成してくださる”ということを、私たちは必ずしも疑っているわけではない。その最善がなされるときには、どれほどの痛みが伴うだろうかと、思い巡らしているのだ。
    (ローマ8:21,22,28 「被造物自体も、滅びの束縛から解放され、神の子どもたちの栄光の自由の中に入れられます。私たちは、被造物全体が今に至るまで、ともにうめきともに産みの苦しみをしていることを知っています。…神を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って召された人々のためには、神がすべてのことを働かせて益としてくださることを、私たちは知っています。」

 

  1. I have found a desire within myself that no experience in this world can satisfy; the most probable explanation is that I was made for another world.

  2. Nothing is yet in its true form.
    "For the creation waits in eager expectation for the children of God to be revealed" (Rom. 8:19).

  3. We are not necessarily doubting that God will do the best for us; we are wondering how painful the best will turn out to be.
    "All things work together for good to those who love God" (Rom. 8:28).