◆ムーディー、信仰を語る◆

  1. 私たちが救われたことを語るのは、私の“特権”なのだ。
    【訳注】 ここにおける「特権」の反意語は「義務」「強制」です!

  2. ”罪”が発する声は大きい。だが”赦す”と言われる声は、もっと大きいのだ。

  3. 神は、本当であるにはあまりにもよすぎる約束は、なされなかった。
    【訳注】 日本語で言えば、“眉唾モノ”。すばらしすぎてとても信用できないものです。でも、神様は、本当にそれほどのものを、約束してくださったのです。(Ⅰコリント1534)「キリストは、聖書の示すとおりに、私たちの罪のために死なれたこと、また、葬られたこと、また、聖書の示すとおりに、三日目によみがえられたこと」、そして、このお方を自分の救い主、主として信じれば(信じるだけで! 無代価で!)、罪を赦され、神の子どもとされ、永遠の命を与えられる」という約束を――。

  1. It is our privilege to know we are saved.

  2. The voice of sin is loud, but the voice of forgiveness is louder.

  3. God never made a promise that was too good to be true.

-D. L. Moody-