◆心に触れるということ◆

もしあなたが――

誰かの“人生”に触れるなら、それは“恩恵”です。

誰かの“心”に触れるなら、それは“祝福”です。

誰かの“思い”に触れるなら、それは“名誉”なことです。

誰かの“魂”に触れるなら、それは“勝利”です。

誰かの“霊”に触れるなら、それは“奇跡”です。

(ジェフ・ムラン博士)

 

【解説】はい、言うまでもなく、段階を追うごとに、その人との“触れ合い”は深まっていきますね。そして、最後の段階、その人の“霊”に触れるとき、私たちは天に新しい“霊の人”を加えることができますが、それはまさしく”奇跡”、人のできる業ではありません。私たちは、主のみ前に畏れを持って、ご聖霊がその人に触れてくださるように、そのためにこの欠け多き者を用いてくださるように祈りつつ、心を開いて接していかなければなりません。心も思いも魂も霊も持つ一人の人格は、神様がそのためにみ子を十字架につけられたほど貴いのですから――。

 

When you touch someone’s life – it is a privilege. When you touch someone’s heart – it is a blessing. When you touch someone's mind – it is an honor. When you touch someone’s soul – it is a triumph. When you touch someone’s spirit – it is a miracle.” – Dr Jeff Mullan