◆子ども時代◆

“子ども時代”の特徴は、将来の人生の舞台全ての基礎づくりとなる体験をするということです。

 

【解説】 この絵もいいですね。これを見ていると、「基礎づくり」と訳した原文のlay the groundworkのもう一つの意味がよく分かってきます。それは「絵や刺繍の下地(背景)を描く」ということで、広く言うと、このようにシーツを広げて遊んだ、“ままごと(将来のクッキング準備!)“○○ごっこなども入ります。それらは、みんなこの”下絵描き“、将来の大人になることへの備えだったんですね。

 

Childhood is marked by experiences that lay the groundwork

 for all future stages in life.