◆スポルジョンの告白◆

◆チャールズ・スポルジョン “説教者のプリンス”◆
Charles Spurgeon - The Prince of Preachers
―スポルジョンの告白―

私がキリストのもとに来て彼を信じた時、私はそれを全て自分でやったと思っていた。そして、私は確かに主を熱心に求めたけれども、実は主が私を求めておられたことなど、夢にも思わなかった。

【解説】 「アーメン」でしょう? これはスポルジョンだけではなく、私の、あなたの告白ですよね? それほどに、私たちは自分を中心にしか考えられないものであり、それほどに、神様は、私たち一人一人を愛しておられるということです。
(解説・訳 小川政弘)

(Ⅰヨハネ 4:10) 「私たちが神を愛したのではなく、神が私たちを愛し、私たちの罪のために、なだめの供え物としての御子を遣わされました。ここに愛があるのです。」
(ヨハネ15:16) 「あなたがたがわたしを選んだのではありません。わたしがあなたがたを選び、あなたがたを任命したのです。それは、あなたがたが行って実を結び、そのあなたがたの実が残るためであり、また、あなたがたがわたしの名によって父に求めるものは何でも、父があなたがたにお与えになるためです。」