人生をどう生きるかは、“選択”の問題です。
あなたは人の命を救う医者になれます。
人の命を擁護する法律家にも、
人の命を守る兵士にもなれます。
あるいは、
ただ、“あなた自身”にもなれるのです。
私の命に触れてくれた、一人の人に――。
【解説】「命」と訳した言葉4つは全て、言語ではlifeで、もちろん「人生・生活」とも訳せますが、対比を分かりやすくするために、あえて全て「命」としました。「命を救う」「命を擁護する」「命を守る」人になる。それぞれに必要な、そして意義ある選択ですが、誰でもなれるわけではありません。でも「一人の命に触れる」人とは…? それは、一人の魂を生かす人、一人の魂に生きる喜びと勇気を与える人、そして、天に一人のかけがえのない永遠の命を加える人です。これは、99匹を残して失われゆく1匹の羊を探し求めた羊飼い、そして、一人の命を全世界よりも貴いとしたイエス様(マタイ16:26他)のみ心にかなう生き方ではないでしょうか? 生涯にただ一人でも、その人に寄り添い、祈り、その命に触れさせていただきたいですね。
Life is a matter of choice.
You can be a doctor who saves life.
A lawyer who defends life.
A soldier who protects life.
Or just be yourself, a person, who touched my life…
-Tracey Meyers-
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