◆人生は選択です◆

人生をどう生きるかは、“選択”の問題です。

あなたは人の命を救う医者になれます。

 人の命を擁護する法律家にも、

人の命を守る兵士にもなれます。

あるいは、

ただ、“あなた自身”にもなれるのです。

 私の命に触れてくれた、一人の人に――。

 

 【解説】「命」と訳した言葉4つは全て、言語ではlifeで、もちろん「人生・生活」とも訳せますが、対比を分かりやすくするために、あえて全て「命」としました。「命を救う」「命を擁護する」「命を守る」人になる。それぞれに必要な、そして意義ある選択ですが、誰でもなれるわけではありません。でも「一人の命に触れる」人とは…? それは、一人の魂を生かす人、一人の魂に生きる喜びと勇気を与える人、そして、天に一人のかけがえのない永遠の命を加える人です。これは、99匹を残して失われゆく1匹の羊を探し求めた羊飼い、そして、一人の命を全世界よりも貴いとしたイエス様(マタイ1626他)のみ心にかなう生き方ではないでしょうか? 生涯にただ一人でも、その人に寄り添い、祈り、その命に触れさせていただきたいですね。

 

Life is a matter of choice.

You can be a doctor who saves life.

A lawyer who defends life.

A soldier who protects life.

Or just be yourself, a person, who touched my life…

-Tracey Meyers-