◆朝の祈り(2)◆

 “朝の祈り”で、その日の霊的“調子”が決まります。あなたが朝、ドアを開けて学校に、仕事に、生活必要品や食料を買いに出かける前に“祈る”のは、そのドアを開けたり閉めたりするのと同じくらい自然なことなのです。

 朝の祈りは、その日を“神様の日”にします

 “朝の祈り”は、学校の出欠の点呼で、出席の合図に手を挙げるようなものです。「はい!」。“朝の祈り”は声を上げます。「はい、私はここに、“神様の日”の中にいます!」

 (リン・バンデセン)

 

(訳注: 今日は“祈り”についてのシェアが多かったですね。出会うオリジナルが、祈り、また祈り…。まるで「それだけ、お前に必要なものだよ」と言われているようでした。この一文は、ユニークで、なんとなくほほえましくて、好きです。作者はアメリカの作家・写真家。創作のため、中国、フィリピン、タイで4年間を過ごしました。) 

 

Morning Prayer

Morning prayer sets the tone for our day. Praying before one walks out of the door to school, to work, to by supplies, food, should be as natural as opening and closing the door.

Morning prayer meets God’s day. It’s a raising of our hand during the taking of attendance. Yes, morning prayer says, yes. I ama here in God’s day.

-Lynne Bundesen-