◆命は神から◆

この世に生を受けた者は、誰でも命を持っていますが、しかしその命には限りがあり、死をもって終わります。ひとたび死ぬと、もはや彼は再び生きることはできません。なぜなら、彼の命は神によって与えられたものだからです。神だけが、“命”なるお方であり、命そのものの“与え主”なのです。(マデレイン)

 

(訳注: 私の新年最初のデボーションの聖書箇所は、ヨハネ1:118でした。偶然にも元旦礼拝の説教の聖書箇所も、同じところでした。そして、この言葉を訳し終えて床に就こうとする今、不思議な神様の摂理を感じます。)

 

Everyone born has life but his life is limited to death.

 After death, he cannot live again because his life is

 given to him by God who alone is Life and Giver of Life itself.

 

~ Madeleine ~