◆私を呼べ◆

私が必要なら、呼びなさい。

 私が眠っていようと、

 私自身の問題を抱えていようと、

 あるいは、あなたのことを怒っていようと、

 一切かまわなくていい。

 あなたが私を必要とし、

 私と話がしたいなら、

 あなたのために、そこにいるから。

 あなたの問題が、

 どんなに大きかろうが、どんなに小さかろうが、

 ≪私はそこで待っているから。≫

 

(訳注: こんなに人間的な神様でいいのか、また、“眠る神様”って、詩篇121:34から考えて、神学的にどうなのか、などということは、この際考えないようにしましょう。これは、なかなか目に見えない神様を実感できない私たちのために、地上に在られた時のイエス様のイメージで、語りかけられているのですから。こんな優しいイエス様だからこそ、幼子も、ワンちゃんも、親しく祈れるのです!)