2020年

3月

16日

◆良きものは、これから◆

行く手には、

私たちが後ろに残すものよりも、

はるかに、はるかに良きものが

待っているのだ。

~C.S. ルイス~

【解説】 彼は晩年になって結婚した最愛の妻を失い、絶望の淵に陥りました。でも、しばらくの魂の葛藤ののち、彼は主に在って立ち上がったのです。私たちにも、愛する者の死、財産、仕事、健康、友…後ろに残し、あるいは手放さなければならない多くのものがあります。それらは全て良きものでした。でも行く手には、主が手を広げて待っておられる行く手には、それらが到底及ぶべくもないような良きものが待っているのです。これがルイスの信仰です。そして、私たちの信仰でもなければなりません。

(ピリピ3:13,14) 「兄弟たちよ。私は、…うしろのものを忘れ、ひたむきに前のものに向かって進み、キリスト・イエスにおいて上に召してくださる神の栄冠を得るために、目標を目ざして一心に走っているのです。」

There are far, far better things ahead than any we leave behind. – C.S. Lewis (by Soul2Soul)

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2018年

6月

29日

◆C.S.ルイスが語る 神様と私の密接な関係◆

(1) 信じる前も

神様は、あなたには望みがないとはお考えにならない。もしそう考えられたなら、神はご自身を求めるように、あなたを動かすことはなさらなかった。

 

(2) 信じてからも

私たちが、自らを神様のご支配に任せれば任せるほど、私たちは、より本当の自分自身になっていく。なぜなら、神が私たちを創られたからである。

 

God does not consider you hopeless. If He did, He would not be moving you to seek Him.

The more we let God take us over, the more truly ourselves we become,because he made us.

-C. S. Lewis-

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2018年

1月

04日

◆過去は変えられなくても◆         ◆最大のロス:過去への固執◆

―過去は変えられなくても―

 

あなたは始まりに戻って、それを変えることはできない。

だが今の場所から出発して、終わりを変えることはできるのだ。

~C.S. ルイス~

 

https://www.facebook.com/awarenessactcom/videos/1903241716370266/

 

―最大のロス: 過去への固執―

 

あなたが失ったものを振り返って、時間を無駄にしてはいけません。

前に進みなさい。

人生は、“後戻りの旅”をするためにあるのではないのです。

 

https://www.facebook.com/awarenessactcom/videos/1940129736014797/

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2017年

11月

26日

◆神の厳しさの中に◆

 神の硬さ(厳しさ)は、人の柔らかさ(柔弱さ)よりも優しく、神の強制は、私たちの解放なのだ。

~C.S. ルイス~

 

【解説】 このルイスの言葉を読むと、かのマルティン・ルターの「キリスト者の自由」の命題を思い出します。

《第一の命題》 キリスト者は全ての者の上に立つ自由な主人であって、誰にも従属していない。

《第二の命題》 キリスト者は全ての者に奉仕する僕であって、誰にも従属している。

 ここで、信仰によって全く自由にされた者は、およそ人間関係のあらゆるしがらみから解放されているゆえに、誰の主人にも、奴隷にもなれるのですが、そこには一切の”支配・被支配“関係はありません。全ては自らの自由意志によるからです。そしてその自由は、徹底的に自らを神の支配のもとに差し出すところからのみ生まれます。天下広しといえども、私たちがただ一人100パーセントの従順をもって仕えるお方は神様のみです。この神の懐で、私たちは、このお方のみが与えうる魂の“自由”を体験します。これはパウロがが発見した大いなる信仰の逆説です。そのときに、「神の厳しさ」「神の強制」は、人間の与えるいかなるものよりも優しく、快いもになっているのです。

 それでは、このルターの二つの命題を結ぶカギは、何でしょうか? 私の理解によれば、それは“愛”、キリストの十字架に表された神の愛です。

 

「兄弟たち。あなたがたは、自由を与えられるために召されたのです。ただ、その自由を肉の働く機会としないで、

愛をもって互いに仕えなさい。」(ガラテヤ5:13)

 

 "愛”だけが、人を“自由な仕え人”にするのです。

 

“The hardness of God is kinder than

the softness of man, and His compulsion is our liberation.”

—C. S. Lewis

 

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2016年

12月

17日

◆C.S.ルイス流「卵が先か」論◆

キリスト者は、「神様は、我々が善良だから愛するのだ」とは考えません。
神様が私たちを愛しておられるから、私たちを“善き者”に変えてくださるのです。
  ―C.S. ルイス

 

The Christian does not think God will love us because we are good, but that God will make us good because He loves us.

-C.S. Lewis

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2016年

7月

09日

◆我が辞書に”トゥーオールド”なし◆

 

新しいゴールを設けるのにも、

 

新しい夢を追いうことにも、

 

老いすぎたということは決してない。

 

C. S. ルイス~

 

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あなたの“人生”と恋に落ちよ。

 

その1分1分とだ。

 

~ジャック・カルアック(アメリカの小説家、詩人)~

 

 

 

You are never too old to set another goal

 

 or to dream a new dream.

 

 ~C. S. Lewis~

 

------------------------------------------------
Be in love with your life
Every ninute of it.

 

-Jack Kerouac

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2016年

5月

09日

◆欲しいものは みんなあっても◆

 

私たちが「欲しいものはみんな持っている」と言うことは、この”みんな”の中に「神」が入っていなければ、恐ろしいことである。

 

C. S. ルイス~

 

 

 

We “have all we want” is a trrible saying when “all” does not include God.

-C. S. Lewis-

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2016年

5月

02日

◆何でもアリはなんでもナシに通ず◆

 

神も持ち、なんでも持っている人は、神だけを持っている人とたかだか同じでしかない。

 

C. S. ルイス~

 

 

 

【解説】 人間観察の鋭いC. S. ルイスの目は、大切なところをちゃんと見ていますね。前者の人は、神様を信じていても、その神様は、彼の多くの有形無形資産の一つにとどまっています。“私にはなんでもあって、おまけに神も信じてる”という人間的“箔づけ”の一つにしかすぎません。それに対して後者の人は、他に何も持っていないかもしれない。財産も、名誉も、地位もない。家族もいないし、健康にも恵まれてない。もうその人には神様しかいない。一日一日を、このお方に頼って生きるしかない。ただ神様だけ、神様が全ての全て――。

 

高みにおられて人の営みの全てをご覧になる神様の目には、前者の人は、人の目には有り余るほど全てを持っているように見えても、せいぜい後者の人と同じ、いえ、神の国の標準で言うなら、前者の人は“無”であり、後者の人は“全て”を持っているのです。なぜか? み言葉は言います。

 

(Ⅰヨハネ 5:12 「御子を持つ者はいのちを持っており、神の御子を持たない者はいのちを持っていません。」

 

(マルコ4:25 「持っている人は、さらに与えられ、持たない人は、持っているものまでも取り上げられてしまいます。」

 

天においては、持つ・持たない“を判断する基準はただ一つ、神のみ子イエス・キリストを信じ、心に持っているか否かであり、神のみ子=永遠の命を持っている人はさらに霊の恵みを豊かに与えられ、ひいてはあの知恵を求めて全てを得たソロモンのように、物質的にも豊かになります。一方、自分では持っていると思っていながら、その実、心の王座にしっかり主を迎えていない人は、霊的に貧しくなり、ついには物質的にも無一文になってしまうのです。今、静かに自分の心に問うてみましょう。「私の神は、持っている多くのものの中の一つか? それとも、なくてはならないただ一人の神か?」と――。

 

 

 

He who has God and everything else has no more than he who has God only.

 

-C. S. Lewis

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2016年

4月

25日

◆いずれにしても祈らねば◆

 

もし彼らが間違っていれば、彼らはこれまでにも増して、あなたの祈りが必要です。

 

そしてもし彼らがあなたの敵なら、あなたは「彼らのために祈れ」という厳命を受けているのです。

 

C. S. ルイス~

 

 

 

(マタイ 5:44 「しかし、わたしはあなたがたに言います。自分の敵を愛し、迫害する者のために祈りなさい。」

 

 

 

If they are wrong they need your prayers all the more; and if they are your enemies, then you are under orders to pray for them.

 

-C. S. Lewis-

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2016年

4月

07日

◆我らは神の芸術品◆

 

私たちは“神の芸術品”、

 

神が制作の途上にある何ものか…

 

それがある確かな“特性”を持つまでは、

 

ご自身が満足なさらない何ものかなのだ。

 

C.S. ルイス~

 

 

 

We are a divine work of art,

 

something that God is making…

 

something with which He will not be satisfied until it has a certain character.

-C.S. Lewis-

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2016年

3月

27日

◆イースター霊想◆

―復活 全てが改まる時―

 

時また時の連なりの中で、

 

角を曲がる一つの“時”がある。

 

その途端、角のこちら側は、

 

全てが新しくなる。

 

C.S. ルイス 「ペレランドラ 金星への旅」1943年 ボドリーヘッド社~

 

 

 

【解説】 この“角”をなんと解きましょうか? “生と死の境界線”と解きましょう。イエス・キリストが、死の墓を打ち破って復活された時、主はこの角を、誰も曲がることのなかった角を曲がられたのです。まさにその時、(イザヤ9:2 「やみの中を歩んでいた民は、大きな光を見た。死の陰の地に住んでいた者たちの上に光が照った」のです。主の復活、げにそれは、やがて再臨の主に在って、万物が改まる時、(黙示録21:4 「もはや死もなく、悲しみ、叫び、苦しみもない。なぜなら、以前のものが、もはや過ぎ去ったからである。」そして、(21:5) 御座に着いておられる方が「見よ。わたしは、すべてを新しくする。」と言われる時の、先駆けでした。

 

 主の復活、それはキリストが神のみ子であられることの絶対証明であり、やがて全世界の王として再臨なさることの絶対預言なのです。この日を、心から寿(ことほ)ぎましょう。イースター、おめでとうございます!

 

 

 

Among times there is a time that turns a corner, and everything this side of it is new.

 

-C.S. Lewis “Perelandra, Bodley Head” 1943-

 

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2016年

3月

17日

◆”信仰”のもう一つの定義◆

 

“信仰”とは、あなたの変わりやすい気分にもかかわらず、物事にしがみついて離さない業を言う。

 

C. S. ルイス~

 

 

 

Faith is the art of holding on to things in spite of your changing moods.

 

-C.S. Lewis-

 

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2016年

3月

09日

◆初めに召しありき◆

 

神があなたを求めたのでなければ、

 

あなたが彼を求めたいとは思わないだろう。

 

 

 

(Ⅰヨハネ 4:19 「私たちは愛しています。神がまず私たちを愛してくださったからです。」

 

 

 

【解説】 これは、C.S. ルイスの口に成る、この聖句の”裏口解釈”ですね。ここに、神様の選びと召しの奥義、そして下記エペソ28の真理が込められています。ここからは”初めに恵みありき”の言葉が凛として響きます。私たちの信仰は、その召しと恵みへの応答なのです。

 

(エペソ2:8,9 「あなたがたは、恵みのゆえに、信仰によって救われたのです。それは、自分自身から出たことではなく、神からの賜物です。行いによるのではありません。だれも誇ることのないためです。」

 

 

 

Unless He wanted you, you would not be wanting Him.

 

-C.S. Lewis-

 

"We love Him because He first loved us" (1 John 4:19).

 

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2016年

1月

07日

◆沈黙される神への祈り◆

 

主よ、なぜあなたがお応えにならないのか、今、分かりました。

 “あなたご自身”が答えなのですね。

 あなたのみ顔の前に、問いの数々は静まり果てます。

他のどんなお答えで人は満足できるというのでしょうか? 

 

C. S. ルイス~ 

(アーティスト) マーク・キースリー

 

【解説】 誰もがこの体験をできるとは限りません。ですから私たちは、待つのです。この祈りができる”時”は、神様が一人一人に備えておられますから。ヨブでさえ、あんな苦しみのあと、最後の最後にこう言えたのです。

「”あなた自身”が答え」、このことを、言葉を変えて、端的に言いますと、これは理論で納得させる事柄ではなく、信仰の奥義に属することです。すなわち、人が、大いなる方の臨在に触れて、畏れつつ思わずみ前にひれ伏す、という体験です。その時には、言葉による答えは、誤解を恐れずに言えば、もうどうでもよくなるのです。”神が、私と共におられる”、それが全てになる、ということです。 

 

I know now, Lord, why you utter no answer.

  You are yourself the answer.

  Before your face questions die away.

  What other answer would suffice?”

  ― C.S. Lewis

  Artist: Mark Keathley

 

 

 

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2016年

1月

04日

◆神の栄光は消すことあたわず◆

 

人が、礼拝するのを拒否することによって神をおとしめることができないのは、狂気の男が独房の壁に”暗闇”と書きなぐることによって、太陽の光を消すことができないのと同じである。

 

C. S. ルイス~

 

 

 

【解説】 私たちは、これを読めば「全くしかり、アーメン!」と言いますが、現実には、一流の知識を持った人や、宗教を毛嫌いする人たちは、これと似たようなことをやっているのです。神の知恵とみ力は、人間の有限な知識や知恵など及びもつかないものなのですが、それに気づかない人間は、回心前のパウロがそうであったように、神様の前には最も愚かな者と言わざるを得ないでしょう。

 

 

 

A man can no more diminish Gods glory by refusing to worship Him than a lunatic can put out the sun by scribbling the word darkness on the walls of his cell.

 

-C. S. Lewis-

 

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2015年

12月

02日

◆たとえ地上に あなただけでも◆

キリストは、“人類”のために死なれたのではない。“一人一人”のために死なれたのだ。もしその一人一人が、地上で創られたただ一人の人だったとしても、彼はそうしたに違いない。

C. S. ルイス~

 

He died not for men, but for each man. If each man had been the only man made, He would have done no less.

-C. S. Lewis-


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2015年

11月

13日

◆C.S.ルイスが語る「お楽しみはこれからだ!」◆


  1. 私は、自分の内に、この地上で味わうどんな経験も満たすことのできない”願望”があることに気づいた。これについての、最も腑に落ちそうな説明は、“私は別の世界のために創られた”ということだ。

  2. 何ものも、まだ“真のかたち”を成してはいないのだ。
    (使徒321)「このイエスは、神が昔から、聖なる預言者たちの口を通してたびたび語られた、あの万物の改まる時まで、天にとどまっていなければなりません。」
    (ローマ 8:19 「被造物も、切実な思いで神の子どもたちの現れを待ち望んでいるのです。」

  3. “神が私たちのために最善を成してくださる”ということを、私たちは必ずしも疑っているわけではない。その最善がなされるときには、どれほどの痛みが伴うだろうかと、思い巡らしているのだ。
    (ローマ8:21,22,28 「被造物自体も、滅びの束縛から解放され、神の子どもたちの栄光の自由の中に入れられます。私たちは、被造物全体が今に至るまで、ともにうめきともに産みの苦しみをしていることを知っています。…神を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って召された人々のためには、神がすべてのことを働かせて益としてくださることを、私たちは知っています。」

 

  1. I have found a desire within myself that no experience in this world can satisfy; the most probable explanation is that I was made for another world.

  2. Nothing is yet in its true form.
    "For the creation waits in eager expectation for the children of God to be revealed" (Rom. 8:19).

  3. We are not necessarily doubting that God will do the best for us; we are wondering how painful the best will turn out to be.
    "All things work together for good to those who love God" (Rom. 8:28).


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2015年

10月

17日

◆今、C.S.ルイスに聴こう◆


  1. 私たちがそれを分かち合わない限り、何ものも、本当に自分のものにはならない。

  2. 神は、私たちに、ご自身を他にしては、幸福も平安もお与えになることはできない。なぜなら、それは、そこにないからである。そんなものは、ありはしないのだ。

  3. 神は、私たちの状況をご存じである。このお方は、私たちが打ち勝つために、あたかもなんの困難もなかったかのようにはご覧にならない。大切なのは、それらに打ち勝とうとする私たちの意志が、どれほど誠実で、忍耐深いかということなのだ。


    C. S. ルイス~

 

  1. Nothing is really ours unless we share it.

  2. God cannot give us a happiness and peace apart from Himself, because it is not there. There is no such thing.

  1. God knows our situation; He will not judge us as if we had no difficulties to overcome. What matters is the sincerity and perseverane of our will to overcome them.
    -C. S. Lewis-


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2015年

7月

27日

◆サタンの首根っこには◆

サタンの首の後ろには、釘の傷跡のある足跡が刻まれている。

C.S. ルイス~

 

【解説】 ”首根っこをつかまれる”という表現が、思い浮かびますね。大きな存在にここを抑えられると、身動きがとれなくなることの例えで、親猫にそうやって運ばれる子猫の姿も浮かんできます。悪しきサタンも霊的存在で人の目には見えないので、いきおい擬人化した表現になりますが、私たちの生活の様々な局面で、物事がうまくいかないどころか、ことごとく妨害に遭ったり、思いもかけない厄災が降りかかったりするとき、背後にはこの悪の存在がいます。それに思いを致すと、私たちは、サタンが、あたかも牙をむき出して、襲いかかってくるような恐怖に捉われます。でもそんなときは、すかさず“サタンの首根っこ”を思い起こしましょう。私たちのために、十字架の死に至るまで、苦しみの全てを負ってくださったお方の釘跡のある足跡が、そこに食い入るように、しっかりと刻まれているのです。しょせんサタンは、私たちの信仰を試すために、神様に行っとき暗躍することを許された存在で(ヨブ記1612)、分を超えて、私たちを耐えられないような苦しみ合わせることは絶対にできず、下記のみ言葉に約束されているように、やがて来る永遠の滅びを待っている存在だということを、決して忘れずにいましょうね。

 

(創世記3:14,15「神である主は蛇に仰せられた。『おまえが、こんな事をしたので、おまえは、あらゆる家畜、あらゆる野の獣よりものろわれる。おまえは、一生、腹ばいで歩き、ちりを食べなければならない。わたしは、おまえと女との間に、また、おまえの子孫と女の子孫との間に、敵意を置く。彼は、おまえの頭を踏み砕き、おまえは、彼のかかとにかみつく。』」

(黙示録 12:9「こうして、この巨大な竜、すなわち、悪魔とか、サタンとか呼ばれて、全世界を惑わす、あの古い蛇は投げ落とされた。彼は地上に投げ落とされ、彼の使いどもも彼とともに投げ落とされた。」

 

On the back of Satan’s neck is a nail scarred footprint.

"The kingdom of our God, and the power of His Christ have come, for the accuser of our brethren, who accused them before our God day and night, has been cast down" (Rev. 12:10).

-C.S. Lewis


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2015年

2月

19日

◆赦す身になって…◆

誰もが、“赦すこと”はすばらしいことだという。

 ――自分に何か赦すべきことが起こるまでは。

 C.S. ルイス)

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 【マタイ6:15 しかし、人を赦さないなら、あなたがたの父もあなたがたの罪をお赦しになりません。

 

Every one says FORGIVENESS is a lovely idea, until they havesomething to forgive.

~C.S. Lewis

 

Matthew 6:15

 "But if you do not FORGIVE men their trespasses, neither will your Father FORGIVE your trespasses"


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