2017年

8月

16日

◆誇る者は主を誇れ◆

私は、“自分の弱さ”を高らかに触れ回るために、召されたのではありません。

私が召されたのは、“主の強さ(力)”を宣言するためです。

 

~ボブ・ソージ~

 

【解説】 これこそは、キリスト者が持つべき、まことの矜持です。現実には、しばしば、「自分は弱い者です。何もできません」と、さも謙遜に、そして内心“誇らしげ”に、語る人がいます。そして、この身を愛し、ご自身の命をさえ捨ててくださったお方のために、何ひとつ犠牲を払おうとしません。ある人はそれを、クリスチャンの“謙遜傲慢”と呼びました。そのような福音理解は、明らかに“ゆがんで”います。私たちは、「私は弱いゆえに強い。主が強いゆえに、この私も強くしていただけるのです。」と、機会あるごとに証ししなければなりません。そのために私たちは主に召されたのです。主を誇るために、主のみ名のみがあがめられるために――。そして、この生き方を可能にする唯一の道が“祈り”であることを、どうぞ忘れないでください。

 

(Ⅱコリント 12:9,10)

「しかし、主は、『わたしの恵みは、あなたに十分である。というのは、わたしの力は、弱さのうちに完全に現れるからである』と言われたのです。ですから、私は、キリストの力が私をおおうために、むしろ大いに喜んで私の弱さを誇りましょう。ですから、私は、キリストのために、弱さ、侮辱、苦痛、迫害、困難に甘んじています。なぜなら、私が弱いときにこそ、私は強いからです。」

 

“I’m not called to go around

declaring my weakness, but His strength.”

—Bob Sorge

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2016年

7月

08日

◆あなたの”所有物証明書”◆

 

◆祈りの家◆

 

―あなたの“所有物証明書”―

 

 

 

あなたが、来るべき世に持っていけないものは、そもそも実際には、あなたの所有物ではないのです。

 

~ボブ・ソージ~

 

 

 

Any possession you can’t take with you to the next life is not actually yours in the first place.”

—Bob Sorge

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2016年

3月

23日

◆十字架は呼びかける◆

 

“十字架”は、最もはっきりと、そして最も熱い愛をもって、「私はあなたを愛している」と言うやり方です。

 

~ボブ・ソージ~

 

 

 

The cross is the most articulate and passionate way to say “I love you”.

-Bob Sorge-

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2015年

12月

04日

◆人間の体、それは創造の”華”◆

人間の体をかたちづくることは、創造のみ業の中枢を成すものでした。なぜなら、イエス様は、ご自身が永遠にお住まいになる体を創造されたからです。それは、神様の満ち満ちたご人格を内に含んだ体でなければなりませんでした。あなたの体は、神様と共働し、み霊のうちに生きるのに必要な全てを内包しているのです。

~ボブ・ソージ~

 

Forming the human frame was pivotal because Jesus was creating the body He would inhabit forever. It had to be a body that could contain the fullness of God. Your body contains everything needed to cooperate with God and live in the Spirit.

-Bob Sorge-


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