2017年

12月

30日

◆”目的主導型”も大切ですが…◆

“目的主導型”であるよりも、

私は“臨在中心型”に生きたいのです。

~ハイディ・ベイカー~

 

【解説】 あと2日で新年を迎えます。新しい年、どのような生き方をしたいか、すべきか、神様の前に、祈っておられると思いますが、数年前に日本でも紹介されて、今も多くの方によい刺激を与えているクリスチャンの生き方モデルがあります。それは、Purpose-drivenパーパス・ドリヴン、「目的主導型」ライフスタイルです。まず”目的”をしっかり定めて、その目的に絶えず突き動かされるように、あるいはまるで行く先=目的がハンドルであるかのように、自分自身を走らせていくことです。

それも大切ですが、このベイカーの言葉は、私自身が祈らされている新しい年の生き方指針と一致するところがありました。それが「臨在中心型」です。私が何かをするとき、あるいは様々な人(友、仕事関係の人、共に主の働きをする同志、家族、伴侶、恋人、そしてたまたま出会った一期一会の人に至るまで)と会うとき、そして言うまでもありませんが、あなた自身が覚めていても眠っていても、その真ん中に、いつも主イエス・キリストにご臨在していただくライフスタイルです。そうです、これこそは、“主が私と共におられる=インマヌエル”のライフスタイルなのです。私たちキリスト者の選択肢には、“善か、悪か”はありません。いつでも、“善か、最善か”です。「目的主導型」が良い生き方なら、「臨在中心型」は最善の生き方だと私は信じます。イエス様を頭の中に閉じ込める生き方ではなく、“生ける主と共に”生きる生き方だからです。

 

(詩篇 16:8)

「私はいつも、私の前に主を置いた。主が私の右におられるので、私はゆるぐことがない。」

 

"Rather than being purpose-driven, I prefer to be

presence-centered.”

—Heidi Baker

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2017年

8月

19日

◆内側から輝こう!◆

もしあなたが、神様と、

その尽きない恵みのそば近くに

生きているなら、

それをわざわざ話す必要はありません。

神のご臨在は、おのずと

あなたの顔に現れますから。

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2017年

8月

19日

◆神のみ前には何ものも…◆

神のみそば近くに生きなさい。永遠のご臨在の前には、全てのものが、あなたには小さく映ることだろう。

~ロバート・マレイ・マクシェイン

 

【解説】この写真もまた、4つの水滴の美を捉えましたね。マクシェインは、19世のスコットランド教会の牧師。

 

"Live near to God, and all things will appear little to you in comparison with eternal realities.“

~ Robert Murray M’Cheyne

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2016年

11月

09日

◆真っ暗闇の中にこそ◆

闇が最も深まるところには、神様が最も近くにおられて、ご自身の完璧で正しいご意志を、練りに練りつつ働かせておられるのです。

~アン・ヴァスカンプ~

 

“In the blackest, God is closest, at work, forging His perfect and right will.”
—Ann Voskamp

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2016年

8月

29日

◆神様が共におられれば◆

神様がご臨在くだされば、
全ての恐れを追い出し、
全ての絶望を追い出し、
全ての思い煩いを追い出して、
なお満ちあふれる喜びがあります。
~ステュアート・グリーヴズ~

 

“There’s enough joy in His presence to drive out all fear, to drive out all despair, to drive out all anxiety.”
 —Stuart Greaves

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2016年

4月

08日

◆神の力と臨在はどこから?◆

 

神様は、私たちの、このお方に対する”飢え渇き”の程度に応じて、ご自身の力と臨在を解き放たれます。

 

~マイク・ビックル~

 

 

 

God releases more of His power and presence according to the measure of our hunger for Him.

 

-Mike Bickle-

 

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2016年

4月

05日

◆明け渡しののちに臨在が◆

 

人は、神のみ心の全てに対する、極めて誠実かつ全面的な明け渡しなしには、このお方との親しい交わりを探し求めることはできないし、“私は日がな一日、このお方にに仕えている”という途切れることのない自覚を、己のものとすることもできないのだ。

 

~アンドリュー・マーレイ~

 

 

 

A soul cannot seek close fellowship with God, or attain the abiding consciousness of waiting on Him all the day, without a very honest and entire surrender to all His will.

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2016年

4月

05日

◆臨在を分からせてくださる神◆

 

神様は私たちと共に歩まれます。

 

彼は私たちをみ手の中に掬(すく)いあげてくださるか、

 

あるいは私たちが、“ああ、今この瞬間にも、彼はここにおられる”という

 

畏怖に満ちた知覚を覚えずにはいられなくなるまで、

 

静かなみ力の内に、私たちと共にただ座っていてくださるのです。

 

~グローリア・ガイザー(作詞作曲家)~

 

 

 

"God walks with us. He scoops us up in His arms or simply sits with us in silent strength until we cannot avoid the awesome recognition that yes, even now, He is there."

 

Gloria Gaither, songwriter

 

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