2019年

11月

26日

◆感謝する◆

(Ⅰテサロニケ 5:18) 「すべての事について、感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって神があなたがたに望んでおられることです。」

 

神のみ心の真ん中は、神の祝福でいっぱいです。

 

今日の私の黙想と勧めは、「感謝する」ということです。

 

フランス革命について書かれたチャールズ・ディケンズの小説「二都物語」には、こういう一節があります。「それは最高の時だった。それは最低の時だった。…それは希望の春だった。それは絶望の冬だった。」 人生は、繁栄と同時に逆境をもたらします。私が十代だった時、父がくれた忠告を思い出します。「多くの人は、繁栄にうまく処するよりも、逆境に立ち向かうことのほうがよくできるものだ。」 あなたは、神の忠実さについての確信をもって、神からの視点を保ち続けるなら、どちらの状況にいても成長することができます。困難なときには、そこからの“出口”ではなく、“教訓”を探し求めなさい。

 

私たちの救い主の系図の中で、あなたは、困難の中に、いえ悲劇の中にさえ、神の備えと摂理の物語を見いだすでしょう。ルツ記を読んでごらんなさい。これはわずか4章の短さですが、逆境のただ中における、神の摂理と祝福の最も驚くべき物語です。エリメレクとナオミ夫婦は、ベツレヘムで飢饉を経験しました。二人の息子と共に、彼らはモアブでよりよい生活を見つけるため、ベツレヘムを離れました。不幸にも、彼らは、よその場所ならうまくいくと、思い込んでいたのです。それは、彼らの逆境をさらに悪くしただけでした。モアブで、エリメレクは死にました。ナオミの息子たちは結婚しましたが、悲劇的な状況の中で、のちに彼らも死んでしまいました。

 

ナオミは、異郷の地で、ただ2人のモアブ人の嫁がいるだけで、孤独でした。それで彼女は、生まれ故郷のベツレヘム(“パンの家”の意)に帰る決心をしました。私は、ベツレヘムへ帰ろうという決心を彼女に促した動機が好きです。

「モアブの野でナオミは、主がご自分の民を顧みて彼らにパンを下さったと聞いたからである。…こうして、ナオミは、嫁のモアブの女ルツといっしょに、モアブの野から帰って来て、大麦の刈り入れの始まったころ、ベツレヘムに着いた。」(1:6,22) 「家」は帰るににはいい場所です。そして刈り入れ時は、常に、“パンの家”に帰るにはいい時です。どのような状況が、あなたをどこかに行かせようと誘惑しても、神があなたに備えた場所にいることが最善の選択です。神の祝福は、神のみ心の真ん中にあり、しかも豊かなのです。

 

ナオミは飢饉の時に家を出ましたが、それは家族全員でした。彼女は収穫の時に帰郷しますが、一緒の家族ははるかに少ないものでした。人は、最も愛する者を失うと、飢饉でさえ、耐えねばならない小さなものにしか見えません。彼女の感じたことが現実でした。彼女が家を出るときに想像したことは当たりませんでした。「私は満ち足りて出て行きましたが、主は私を素手で帰されました。」(1:21) ルツ記1:20-22をお読みください。もちろん彼女は、彼女が帰ったとき、摂理の中で何が待っているかを、まだ知りませんでした。ルツ記4:14-17をお読みください。あなたの現在の状況が、どんなに落胆させるものであっても、神の備えた多くの良きものがあなたを待っているのです。Ⅰコリント2:9、10をお読みください。

「まさしく、聖書に書いてあるとおりです。『目が見たことのないもの、耳が聞いたことのないもの、そして、人の心に思い浮かんだことのないもの。神を愛する者のために、神の備えてくださったものは、みなそうである。』 神はこれを、御霊によって私たちに啓示されたのです。御霊はすべてのことを探り、神の深みにまで及ばれるからです。」

 

(Ⅰテサロニケ5:16-18) 「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって神があなたがたに望んでおられることです。」

あなたの祝福は、あなたの問題を上回ります。幸せは、あなたが欲しいものを手に入れたら訪れるものではありません。幸せは、あなたが神が置かれた場所におり、神がお与えくださった全てのものを感謝するときに訪れます。困難なとき、あなたは、“物”よりも、“人”と、その人との“つながり”が大切であることを学びます。“日々、感謝する”―それは、不平不満よりも、恵みを数える良き時なのです。

 

感謝の祈りをささげるとき、私は、あなたが神の十分な豊かさを見いだし、その恵みに感謝できるよう、祈ります。

~アレン・ランドルフ~

 

Thanksgiving.

“In everything give thanks; for this is the will of God in Christ Jesus for you.”

📖 1 Thessalonians 5:18NKJV.

God’s blessings abound in the center of God’s will.

My thoughts and comments today are about “giving thanks.”

In A Tale of Two Cities, Charles Dickens’ novel about the French Revolution explains, “It was the best of times; it was the worst of times . . It was the spring of hope; it was the winter of despair.” Life presents adversity as well as prosperity. While a young teen I remember my Father advising, “More people can stand adversity than can handle prosperity.” You can grow in either, if you keep a Godly perspective with a conviction about God’s faithfulness. In tough times, look for the lesson not the exit.

In the genealogy of our Savior, you will find a story of God’s provision and providence amid difficulty, even tragedy. Read the book of Ruth, four brief chapters but the most amazing story of God’s providence and blessing in the midst of adversity. Elimelech and Naomi experienced a famine in Bethlehem. Along with their two sons, they left Bethlehem to find a better life in Moab. Wrongly, they assumed things would be better elsewhere. Their adversity only worsened. In Moab, Elimelech died. Naomi’s sons married, but through tragic circumstances they later died also.

Naomi was alone in a foreign land with only her two Moabite daughters-in-law. That’s when she determined to return home to Bethlehem, ‘the House of bread.” I love what prompted her desire to return to Bethlehem. “In Moab she heard that the Lord had visited His people in giving them bread . . now [Naomi and Ruth] came to Bethlehem at the beginning of harvest.”Ruth 1:6/22. Home is a good place to come and harvest is always a good time to return to “the House of bread.”Whatever circumstances lured you elsewhere, being where God provides for you is paramount.God’s blessings are found and abound in the center of God’s will.

Naomi left home in a famine, but with all of her family. She returns at harvest, but with far less than when she left. When you lose those you love most, even a famine seems a small thing to endure. Her feelings were real; her assumptions were inaccurate. “I went away full . . I came back empty,” was her sad appraisal. Read Ruth 1:20-22 NKJV. Of course, she didn’t yet know what providentially awaited her return.Read Ruth 4:14-17 NKJV. However disheartening your present experience, God has so much good still awaiting you. See 1 Corinthians 2:9-10 NLT.

“Rejoice always. In everything give thanks; for this is the will of God in Christ Jesus for you.” 1 Thessalonians5:16/18 NKJV. Your blessings outnumber your troubles.Happiness doesn’t come from getting what you want; happiness is being where God wants you to be and appreciating all God has given. In tough times you learn that people and relationships matter more than things. Thanksgiving – every day- is a good time to count your blessings rather than complain.

On Thanksgiving, I pray for you to find God’s sufficiency, grateful for His grace.

By: Allen Randolph

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2019年

8月

17日

◆忍耐と、感謝と、闘いと◆

1.《忍耐とは》

忍耐とは、物事は、あなたが思っていたのとは異なった在り方で起こりうるのだということを、平静な心で受け入れることです。

~デイヴィッド・アレン~

【解説】あなたにとって、“忍耐”とは何ですか? 文字どおり歯を食いしばって”耐え忍ぶ”ことですか? それはつらいです。多くの痛みと苦しみが伴います。疲れて、時には忍耐することに耐えられなくなりますね。でもそれは、「これは想定外だ。こんなはずじゃなかった。だから、私の望んだようになるまで、ここは何としても我慢しなきゃいけないんだ」という、あくまでも自分を中心にした人生プランの上に立っています。そこには、「全ては神様の最善プランに従って起こっている」という神中心の信仰が抜けているのです。この視点に立ち返ったとき、”忍耐”はまず起こったことへの静かな”受容”から始まります。そして「あなたのみ心が成りますように」という全面的な明け渡しの中で、与えられた新たな課題に取り組んでいくのです。そこから、思いもしなかった新たな局面が展開していきます。神様は、しばしば、あなたの”神中心の忍耐”を通して、ご自身の奇跡をお見せになるのです。

Patience is the calm acceptance that things can happen in a different order than the one you have in mind, - David Allen

 

2.《聞かれた祈りを忘るるなかれ》

今あなたが得ていることどものために、

あなたが祈ったそれぞれの“あの時”を忘れないでください。

【解説】 これは、私たちに”感謝”を忘れさせないための、修辞に富んだ勧めですね。今あなたが、当たり前のように手にしているもの、できるようになったこと、それは、あなたの祈りに対する神様からの応答のたまものなのです。私たちの人生に、“当たり前”のことなど何一つない。改めて今ある自分を振り返り、「ああ、これは、あの時の祈りの応えだったんだ」「思い出したわ。このことがかなえられるように、あの時何度も神様にお願いしたんだった…」と、恵みの原点の祈りに立ち返るとき、“当たり前”は、ただただ“感謝”に変わるのではありませんか?

(詩篇 103:2) 「わがたましいよ。主をほめたたえよ。主の良くしてくださったことを何一つ忘れるな。」

Remember the times you prayed for the things you now have.

 

3. 《今への感謝、明日への闘い》

今あるあなたに感謝しなさい。

明日ありたいあなたのために闘いなさい。

【解説】 これも味わいある言葉ですね。1行目の「今」は、ありのままの自分の受容です。“受容”と“感謝”は表裏一体なのです。けれどもそれは、現状維持の自己満足とは似て非なるものです。私たちは、内なるみ霊の力によって、さらに上を目指して霊的に成長していかなければなりません。私自身は、一身上に起こった大試練への対応の中で、己がいかに自己中心で、独りよがりな者だったかを知らされ、限りない“低さ”を味わわされました。でもそれは、あのイエス様が、この私のために味わわれた”謙卑”の姿で、それが、明日かくありたい、いえ、あらねばならない私だったのです。そのために、私はなお肉と自我の己と闘い続けます。この低さをもって、弱く病める人の心に、本当に寄り添える者となるために――。

(ピリピ2:6-8) 「キリストは神の御姿である方なのに、神のあり方を捨てられないとは考えず、ご自分を無にして、仕える者の姿をとり、人間と同じようになられました。人としての性質をもって現れ、自分を卑しくし、死にまで従い、実に十字架の死にまでも従われました。」

Be thankful for what you are now, and keep fighting for what you want to be tomorrow.

 

【FBギャラリー】No.73 エイブラハム・ハンター「黄金ヒワたちの花園」

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2018年

12月

14日

◆この季節に感謝すること2つ◆

《この自然に》

神様、感謝します。

この最もすばらしい日に。

木々の飛び跳ねるような、みずみずしい生気…。

あの空の青々とした夢…。

そして全て自然で、

果てしなきものに――。

 

I thank you God for this most amazing day,

for the leaping greenly spirits of trees,

and for the blue dream of sky

and for everything which is natural,

which is infinite...

 

《この家族に》

人は自分の家族を選ぶことはできません。

それは神様からあなたへの贈り物なのです。

あなたが家族にとってそうであるように――。

~デズモンド・ツツ司教~

 

You don't choose your family.

They are God's gift to you,

as you are to them.

~Desmond Tutu~

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2018年

11月

13日

◆”感謝”の奇跡◆

”感謝”は、私たちの持っているものを、“十分”に変えてくれます。

 

Gratitude turns what we have into enough.

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2018年

4月

17日

◆今日、心に留めたい3つのこと◆

① ツイてない日こそ…

 

もしツイてない日に出くわしたら、

もっと悪い日を迎えている人がいることをいつも忘れないで。

あなたが持っているものに感謝なさい。

 

② 大きな幸せの始まりは…

 

小さなハグは、いっぱいの涙を乾かすことができます。

小さなキャンドルは、暗闇をくまなく照らすことができます。

小さな思い出は、長い間ずっと心に残ります。

人生で最も大きな幸せをもたらすのは…

小さなことどもなのです。

 

Little hugs can dry big tears. Little candles can light the darkness. Little memories can last for years. It’s the little things in life that bring the greatest happiness.

 

③ 私の心の目、開いてる?

 

心が めしいているとき、

目は役に立ちません。

 

(マタイ13:13-15)『あなたがたは確かに聞きはするが、決して悟らない。確かに見てはいるが、決してわからない。…それは、彼らがその目で見、その耳で聞き、その心で悟って立ち返り、わたしにいやされることのないためである。』

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2018年

3月

25日

◆”感謝”こそ我がモットー◆

(1)私の“特別な人”、あなたへ

批判なしに、私の話を聞いてくれた人

偏見なしに話してくれた人

私に権利があるわけではないのに助けてくれた人

分かったふりではなく、よく理解してくれた人

条件をつけずに愛してくれた人

―私の人生で、このような、ごく少ない人々に、

 私は言いたいのです、「ありがとう」って。

 

(2)ミッキーが信じてる“最高のもの”

人生で“最高のもの”って、タダなんだよ。

―ハグ

―ほほえみ

―友達

―キス

―家族

―睡眠

―愛

―笑い

―良き思い出

 

【解説】 はい、恵みに慣れてしまって、今、あなたのそばにいる人、あなたの手の中にあるものを、“当たり前”と思ってしまったら、“感謝”は逃げていってしまいます。私たちの人生で、”当たり前”のものは何一つないのです。今日の(1)(2)、改めて考えてみてください。なんか、「自分はものすごく恵まれてる」って思えてきませんか? そして(1)では、今度は自分が誰かのそんな人になれるように、(2)でも、“タダで受けたんだから、自分もタダでお返しできるようにならなきゃ”と思えたら、それだけで、あなたの人生はかなり豊かになると思います。

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2017年

10月

18日

◆満ち足りた心こそ◆

私は、この人生で

“欲しいもの”全ては持っていないかもしれない。

でも私は、“必要なもの”は全て持っているので

十分に祝福されています!

このことのゆえに、

私は感謝でいっぱいなのです。

 

【解説】 結局、満ち足りているかどうかは、実際の持っているものの多寡によるのではなく、“心”の問題なのですね。“感謝”の心がなければ、何億かかけた豪邸に住み、贅沢三昧に暮らしても、満足することはないばかりか、心のむなしさは、あのソロモンのように大きくなるばかりかもしれませんし、“感謝”の心さえあれば、必要最小限のもので、毎日を誰よりも豊かに暮らせるのです。

 

(ピリピ 4:11,12) 「私は、どんな境遇にあっても満ち足りることを学びました。私は、貧しさの中にいる道も知っており、豊かさの中にいる道も知っています。また、飽くことにも飢えることにも、富むことにも乏しいことにも、あらゆる境遇に対処する秘訣を心得ています。」

(Ⅰテモテ6:6) 「しかし、満ち足りる心を伴う敬虔こそ、大きな利益を受ける道です。」

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2017年

10月

03日

◆感謝ありて全てあり◆

◆薔薇の山荘だより◆

―感謝ありて全てあり―

 

“感謝する心”は、

卓越した人格の始まりです。

それは、謙虚さの表れです。

それはまた、

祈り、信仰、勇気、充足、幸福、愛、安寧などの

徳を高めるための礎(いしずえ)となるのです。

~ジェイムズ・E・フォースト~

 

A grateful heart is

a beginning of greatness.

It is an expression of humility.

It is a foundation for

the development of such virtues

as prayer, faith, courage,

contentment, happiness,

love, and well-being.

~James E. Faust~

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2017年

9月

01日

◆感謝欠乏症になってません?◆

朝、起き上がったら、

陽光に、

己の人生に、

己の力に感謝しよう。

食べ物のあることに、

生きる喜びのあることにも感謝しよう。

 

もし感謝すべきことが何もないとしたら、

その“過ち”は、自分自身のうちにあるのだ。

~テカムセ~

 

【解説】 最後の一節が心に刺さりますね。この言葉を残したテカムセって誰だと思います? 18世紀から19世紀初めまで生きた、アメリカ原住民シャウニー族の族長です。アメリカ白人の侵略に、イギリスの援助のもと、部族連合をもって対抗しようとして敗れ、戦死しました(米英戦争)。滅びゆく少数民族の運命に命を懸けて最後まで抗(あらが)った、アメリカの“ラストサムライ”のような人物ですが、大地と共に生きた人々は、ある意味、神様の創造の恵みを、誰よりも肌で知っていたのかもしれません。その端的な結晶が、この一編の詩です。そしてこれは命を持った真理であるゆえに、まるで21世紀の現代に生きる私たちに語りかけてくるように、心に沁み通ってくるのです。物質的に豊かになればなるほど、生活が楽になればなるほど、人間の“感謝力”は衰退します。それはがんよりも恐ろしい潜在的な病原となります。ある科学者が言いました。人間を長生きさせる何よりの特効薬は“感謝の心”をいつも持つことだと。この先達の詩を味わい、自らの“感謝欠乏症”からの脱却を図りましょう。遅すぎないうちに――。

 

(Ⅰテサロニケ 5:16-18)

いつも喜んでいなさい。

絶えず祈りなさい。

すべての事について、感謝しなさい。

これが、キリスト・イエスにあって神があなたがたに望んでおられることです。

 

When you rise in the morning,

give thanks for the light,

for your life,

for your strength.

Give thanks for your food

and for the joy of living.

If you see no reason to give thanks,

the fault lies in yourself.

~Tecumseh~

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2017年

8月

25日

◆人生、全てこれ感謝◆

毎日、私は感謝しています。

―必ず朝に変わる夜があることを。

―家族にも変わる友達があることを。

―現実に変わる夢があることを。

そして、

―愛に変わる好ましさがあることを。

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2017年

8月

25日

◆いつも感謝の心で◆

いつでも、どんな瞬間でも、来る日ごとに、すべてのことにおいて、感謝にあふれた心で、主に「ありがとう」を言いなさい。

 

“感謝にあふれた心”とは、日々の生活の、一見ありふれたことの中に、数えきれないほどの神様の恵みを見いだす心のことです。

 

~マデレン~

 

Give thanks to the Lord with a grateful heart

every time, every moment, everyday for everything...

"A grateful heart is one that finds the

countless blessings of God in the seemingly mundane everyday life."

~ Madeleine

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2017年

7月

26日

◆今日の日があるということ◆

あなたが今朝 目覚めた時に、

誰かが最期の息を引き取りました。

今日の日を感謝なさい。

アーメン!

 

While you woke up today, someone

else took their last breath. Be thankful for this day. Amen!

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2017年

7月

25日

◆神へのパラダイムシフト(思想転換)◆

あなたが、あなたの人生で悪いほうに進む全ての物事にいら立ちを覚える生活態度から、人生におけるすべての正しいこと、よきことへの感謝の態度にシフトするとき、あなたはすでに、全能なるお方が、より良きことと恵みをあなたにもたらされる力強い魂の領域に高められているのです。(ジェフ・ムラン博士)

 

(このハイタッチ猫も、よき音楽に心を高められたんですね、きっと。)

 

“When you shift your attitude from aggravation at all the things that are going wrong in your life – to appreciation of all that is right in your life, then you have leveraged yourself into a powerful place of allowing the Universe to deliver to you more goodness and grace.” – Dr Jeff Mullan

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2017年

7月

24日

《感謝二連》

―私が最も感謝すべき人―

 

誰の人生の中にも、

自分の“内なる火”が消えてしまう時がある。

その火は、ある他者との出会いによって、

再び炎となって燃え上がる。

私たち全ては、

この内なる魂を再び燃え立たせてくれた人に、

感謝すべきなのだ。

~アルバート・シュヴァイツァー~

 

―“感謝”が変えてくれるもの―

 

「感謝」は“満ち満ちた人生”の錠前を外し、扉を開けます。

それは、私たちがただ“持てるもの”を、

“有り余るもの”に、それ以上に変えてくれます。

「感謝」は“拒否”を“受容”に変え、

“混沌”を“秩序”に変え、

“混乱”を“清澄”に変えます。

「感謝」は、“食事”を“ごちそう”に変え、

“家”を“家庭”に変え、

“見知らぬ人”を“友”に変えてくれるのです。

~メロディー・ベイティー~

 

In everyone's life,

at some time,

our inner fire goes out.

It is then burst into flame

by an encounter

with another human being.

We should all be thankful

for those people who rekindle

the inner spirit.

~Albert Schweitzer~

 

Gratitude unlocks

the fullness of life.

It turns what we have

into enough, and more.

It turns denial into acceptance,

chaos to order,

confusion to clarity.

It can turn a meal into a feast,

a house into a home,

a stranger into a friend.

~Melody Beattie~

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2017年

6月

30日

◆祝福は感謝についてくる◆

もし人生の祝福がいつも訪れてほしいなら、

与えられるどんなものに対しても、

感謝することを学ばなければなりません。

 

~ハロルド・クレンプ~

 

If we want to keep the blessings

of life coming to us,

We have to learn to be grateful

for whatever is given.”

~

Harold Klemp ~

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2016年

11月

28日

◆人が感謝に満たされるとき◆

呼吸する一息一息は、私たちを“感謝”で奮い立たせるべきなのだ。そして血管を流れる血潮は、身体の隅々まで、“感謝”を循環させるべきなのだ。

 

Each breath of air should inspire us with thanks, and the blood in our veins should circulate gratitude throughout our system.

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2016年

11月

23日

◆感謝には”利子”が付くのです◆

 

“感謝”は、銀行にお金を預けるようなものです。
与えられたあらゆる機会を用いて、それを実行なさい。
~ラルフ・マーストン~

 

"Gratitude is like putting money in the bank. Practice
 it every chance you get."
~Ralph Marston

 

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2016年

11月

15日

◆感謝します◆

 

あなたが応えてくださった祈りのゆえに感謝します。
あなたが拒まれることのゆえに感謝します。
私が さらされた嵐のゆえに感謝します。
あなたがお与えくださる全てのもののゆえに感謝します。

 

~オーガスト・L.・ストーム~「神への感謝」

 

Thanks for prayers that Thou hast answered
Thanks for what Thou dost deny
Thanks for storms that I have weathered
Thanks for all Thou dost supply

-August L. Storm “THANKS TO GOD”

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2016年

10月

19日

◆”感謝預金”って、サイコー!◆

“感謝”とは、銀行にお金を預けるようなものです。出会ったあらゆるチャンスにそれを実行なさい。
~ラルフ・マーストン~

 

【解説】 ”感謝預金”ってサイコーですよ。まず第1に元手がかからない。本物のお金が1円もなくてもできるんです。まずどんな小さなことも、神様に感謝。「神様、今日もよいお天気をありがとうございます。」「神様、危なく自転車にぶつかりそうになりました。守られて感謝します。」「神様、ダメだと思っていた契約が取れました。あなたのお力です。感謝します。」「神様、今日も一日守られました。今夜もぐっすり眠れますように。ありがとうございます。」 そして出会う人に感謝。「あ、昨日は傘をありがとうございました。おかげで濡れずに済みました。」「わぁ、おいしそうな柿! 入院中の母に食べさせてあげます。母も大好物なんです。ありがとうございます!」「よかった、昨日誘ってもらって。きれいに忘れてて、君の声かけがなかったら、皆さんに大変な迷惑をかけてた。ほんとに、ほんとにありがとう!」
そして第2に、利息が付くんです。これも数字では表れませんが、やがて、人からの大きな感謝になって返ってきますし、何よりも、神様からの霊的な祝福、満ち足りた心で日々を生きることが、やがて長寿にもつながることが、医学的にも証明されています。
あなたの”感謝銀行”の預金高は、おいくらですか?

 

"Gratitude is like putting money in the bank. Practice
 it every chance you get." ~Ralph Marston

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2016年

8月

21日

◆”感謝”マジック◆

 

“感謝”は“満ち満ちた人生”への扉を開けます。

 

それは、私たちが持っているものを、十分に、そしてそれ以上のものにします。

 

“拒否”を“受容”に、

 

“混沌”を“秩序”に、

 

“混乱”を“明快”に変えます。

 

またそれは、“食事”を“ごちそう”に、

 

“家”を“家庭”に、

 

“見知らぬ人”を“友”に変えることができるのです。

 

~メロディー・ベーティー~

 

 

 

Gratitude unlocks the fullness of life.

 

 It turns what we have into enough,

 

 and more.

 

 It turns denial into acceptance,

 

 chaos to order, confusion to clarity.

 

 It can turn a meal into a feast,

 

 a house into a home,

 

 a stranger into a friend.

 

 ~Melody Beattie~

 

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2016年

7月

15日

◆”感謝”ぐせ、つけましょ◆

 

人に「ありがとう」を言う癖をつけましょう。

 

真心こめて、そして何の見返りも求めずに、

 

あなたの感謝を表すために―。

 

あなたの周りの人に、心から感謝するのです。

 

するとあなたの周りには、じきに多くの人が集まってきます。

 

人生に、心から感謝するのです。

 

するとあなたは、よりすばらしい人生を味わえます。

 

~ラルフ・マーストン~

 

 

 

Make it a habit to tell people thank you.

 

 To express your appreciation,

 

 sincerely and without the expectation

 

 of anything in return.

 

 Truly appreciate those around you,

 

 and you'll soon find many others around you.

 

 Truly appreciate life,

 

 and you'll find that you have more of it.

 

 ~Ralph Marston~

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2016年

5月

06日

◆感謝の心で◆

 

“感謝の心”とは、この地上に、天から送られたバラを見つけることです。

 

~シュリ・チンモイ~

 

 

 

【解説】 詩人の心を持っていないと、こういう言葉はなかなか言えませんね。それもそのはず、シュリ・チンモイは、2007年に亡くなった、インドのベンガル出身で、後半生をアメリカのニューヨークで過ごしたヨガ指導者、宗教家、哲学者、文筆家、アスリート、作曲家及び演奏家、霊性の導師です。

 

私たちの住む地上は、いろいろな”害虫”も巣食う、苦しみと悲しみなしには生きられない場所。でも、そんな中で、どんな小さなことにも感謝の心を持って生きていけば、慈しみ深い主が、毎日、いえ、休みなしに天から送られる、美しい“バラ”を見いだせるというのです。そのバラは、きっとご聖霊が丹精込めて善なる人の心に咲かせてくださった、“愛、喜び、平安、寛容、親切、善意、誠実、柔和、自制”のバラに違いありません(ガラテヤ5:2223)。(ちなみに、「天から送る」と訳した「送る」の原文deliverは、「配達する」が原意。これ、毎日の”バラの配達便”、「バラを召しませ」です! なんだかうれしくなりました。)

 

 

 

"A grateful heart is to discover on earth a heaven delivered

 

 rose." ~Sri Chinmoy

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2016年

4月

22日

◆私が感謝するわけ◆

なぜ私が、それほどまでに神様に感謝するかのわけ。
それは、私はそれに値しないことを知っているのに、
それでも神様が、全てのものを与えてくださるからです。

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2016年

3月

29日

◆感謝の言葉◆

 

(何やら“遺言”めきますが…)

 

 

 

“明日”は決して約束されたものではないので、

 

私は“今日”、私の友と家族の一人一人に、

 

ぜひ知ってほしいのです。

 

あなた方が、私の人生の中にいてくださることに、

 

私がどんなに感謝しているかを――。

 

 

 

Tomorrow is never promised. So today I want all of my friends and family to know how THANKFUL I am that ALL OF YOU are in my life.

 

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2016年

1月

29日

◆感謝の言葉◆

(何やら遺言めきますが…)

 

“明日”は決して約束されたものではないので、

 

私は“今日”、私の友と家族の一人一人に、

 

ぜひ知ってほしいのです。

 

あなた方が、私の人生の中にいてくださることに、

 

私がどんなに感謝しているかを――。

 

 

 

【解説】この言葉を、我が敬愛するFBフレンドのあなたに贈ります。これこそ、私たちがシェアすべき言葉ではないでしょうか?

 

 

 

TOMORROW is neve promised, so today I want all of my friends an family to know how THANKFUL I ama that ALL OF YOU are in my life

 

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2015年

11月

09日

◆感謝の心は全ての徳を生む◆

“感謝する心”は、大いなる徳であるだけでなく、他の全ての徳の“生みの親”である。

~キケロ~

 

"A thankful heart is not only the greatest virtue, but the parent of all the other virtues". ~Cicero


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2015年

11月

04日

◆また、感謝の心を持つ人になりなさい。(コロサイ3:15)◆

若い頃、私は単純に、“皮肉な態度”や、“批判的な態度”は、年と共に薄れていくものだと考えていました。大人になる頃には、私は感じの良い人間になっているだろうと考えていたのです。

 

がっかりしたことには、私の心はいまだにそのような誘惑にさらされていることに気づきました。でも、それはそんなに驚くことでしょうか? 結局のところ、私たちは、決して“罪ある性質”をなくすことはできないのです。たとえ聖霊が“霊的な性質”を与えてくださったとしてもです。

 

私は、そのような誘惑を神様にお渡しすることを忘れないよう、このお方と、絶えず、一瞬一瞬、交わっている必要があることが分かりました。コーリー・テン・ブームは言っています。「誘惑がやってきて私のドアをノックしたら、私はイエス様に応対してもらいます」と。

 

皮肉な態度は、最近、私をしきりに悩ませています。年を取るにつて、だんだんひどくなるようです。私の過去の経験によると、物事への私の洞察と分析は正しいかもしれませんが、もし私の心に”愛”がなければ、それは“罪”であるということです。

 

皮肉な態度への唯一の治療方法は、“感謝”の習慣を培うことです。感謝に満ちた心は、皮肉にはなれないのです。

 

今日、もしあなたが自分は皮肉で批判的になっていると気づいたら、あなたの人生におけるすべての恵みに対して、感謝を始めてください。あなたはより深い幸福感に満たされるはずです。

 

父なる神様、私のうちに、感謝の心をおつくりください。皮肉や批判から私を守ってください。アーメン。

 

And always be thankful” Colossians 3:15

 

When I was younger, I naively thought temptations such as cynicism and critical attitudes would lessen with age. I thought I would be a nicer person when I became a senior.

 

To my dismay, I find that my mind is still being attacked with those temptations. But why should I be surprised? After all, we never lose our sinful nature, even though the Holy Spirit gives us a spiritual nature.

 

I find that I need a continuous, moment-by-moment fellowship with God so that I remember to give the temptations to Him. Corrie Ten Boon said, “When temptations come knocking at my door, I let Jesus answer.”

 

Cynicism has been plaguing me lately — it seems to be getting worse as I get older. Based on my past experiences, my insights and analysis may be accurate, but if my heart is without love, it is sin.

 

The only cure for cynicism is to cultivate a habit of thankfulness. A thankful heart cannot be cynical.

 

If you find yourself being cynical or critical today, begin thanking God for all the blessings in your life. You will be much happier.

 

Father, create in us thankful hearts. Keep us from being critical and cynical. Amen.


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2015年

9月

06日

◆良き時も悪しき時も◆

これまで、とても良い日々もありましたが、

かなり悪い日々もありました。

欲しいもの全てを持っているわけではありませんが、

必要なものは、全てちゃんと持っています。

朝起きて、痛みやつらさを感じるときもありますが、

ともかく起きられたのです。

私の人生は、“完璧”ではないかもしれません。

でも私は恵まれています。

 

【解説】神様への祈りに、“きれいごと”は要りません。これが、最も真実に近い祈りかもしれませんね。

 

I’ve seen better days, but I’ve also seen worse. I don’t have everything that I want, but I do have all I need. I woke up with some aches and pains, but I woke up. My life may not be perfect but I am blessed.


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2015年

8月

17日

◆感謝◆

感謝”とは、

今日の良きことに“ありがとう”を言うこと、

そして明日に期待することです。

感謝しなさい!

“感謝する”ことは、神様の恵み深さへの心の“反応”として、もっともふさわしいものなのです。

 

【哀歌3:2223 私たちが滅びうせなかったのは、主の恵みによる。主のあわれみは尽きないからだ。それは朝ごとに新しい。「あなたの真実は力強い。

 

The steadfast love of the Lord never ceases, His mercies never come to an end; they are new every morning; great is Your faithfulness.” Lamentations 3:22-23 RSV.

 

Thankfulness is appreciation for goodness today and anticipation for tomorrow. Be thankful! Thankfulness is the appropriate response of one’s heart to the goodness of God.


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2015年

8月

13日

◆感謝◆

主イエス様。罪人である私に情け深くいてくださって、ありがとうございます。何にも増して、私の罪の価を十字架の上でお支払いくださって、感謝します。主よ、あなたを愛しています。どうぞ、あなたのために生きる力をお与えください。 

 

Lord Jesus, thank You for being merciful to me, a sinner. Thank You above all for paying for my sins on the cross. I love You Lord. Please give me the power to live for You! heart


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2015年

4月

25日

◆感謝しなさい◆


【コロサイ1:1112】…父なる神に、喜びをもって感謝をささげることができますように。 


キリストを愛する人だけが、心から感謝をささげることができます。なぜなら、キリストが、父なる神に感謝をささげる“橋渡し”であられるからです。 


喜びをもって感謝をささげることは、神様を、全ての良きたまものの与え主として認めることです。それゆえに、今日も、またこれからの毎日も、“惜しみなく”賛美と感謝をささげなさい。(マデレン) 


"...joyously giving thanks to the Father" (Col. 1:11-12) 


Only those who love Christ can truly give thanks because He is the channel through which thanks is expressed to the Father.

Joyous thanksgiving acknowledges God as the giver of every good gift. Therefore, be generous in your praise and thanksgiving today and every day.

~ Madeleine


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2015年

4月

22日

◆感謝の心で◆

感謝の心でいましょう。――

 あなたの人生を、ここまで導いてくれた

 ≪過去≫の全ての良きことに対して。

 いま蕾のように開きつつある

 あなたの≪現在≫の状況全てに対して。

 そして、あなためがけてやってくる

 ≪未来≫のすばらしい物事に対して。

 (ジェフ・ムラン博士)

 

【解説】過去・現在・未来にわたって、最善以下のことをなさらない神のみ業を肯定し、受容し、感謝をすることが、あなたの全人格を健やかにします。

 

Feel gratitude for all the good in the past that brought you to this point in your life; and appreciation for whatever is unfolding in your reality in the present; and celebration for the wonderful things that are making their way towards you in your future.” – Dr Jeff Mullan


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2015年

3月

25日

◆感謝しない罪◆

私たちが神を祝福するとき、それは賛美の言葉でなされる。

 神が私たちを祝福するとき、それは優しい行為によってなされる。

 

“感謝しない罪”に気をつけなさい。あなたの生活の中の神様の恵みを思い起こしなさい。そして、へりくだった、心からの賛美で、あなたの心と唇をそれで満たしなさい。

 

(訳注: ”感謝しない罪”、ドキリとする言葉です。私など、前科何犯だろう? このみ言葉を、日に3度は唱えねば。(詩篇103:2)「わがたましいよ。主をほめたたえよ。主の良くしてくださったことを何一つ忘れるな。」)

 

When WE BLESS GOD, it is with WORDS OF PRAISE;

 when HE BLESSES US, it is with DEEDS OF KINDNESS.

 

 Beware of sin of thanklessness. Recognize God's blessings in your life, and let them fill your heart and lips with humble, sincere praise


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2015年

3月

09日

◆感謝する心◆

全てのことで、神様に感謝します。

 あなたが祈る時は、いつでも“感謝”と共に祈るべきです。最も健康的な人間の感情は、“愛”よりもむしろ“感謝”です。それは、実際に、あなたの“免疫性”を増すのです。それは、ストレスに対する抵抗力を増し、病気に対する感応性を弱めます。感謝している人は、幸福です。しかし感謝しない人は、彼らを幸せにするものが何もないので、惨めです。彼らは決して満足しません。“これで十分”ということがないのです。ですから、あなたが“感謝”する態度を養い、全てのことに「ありがとう」と言えるようになったら、あなたの生活の中のストレスは減少するでしょう。

 

Thank God in all things.

 Whenever you pray, you should always pray with thanksgiving. The healthiest human emotion is not love but gratitude. It actually increases your immunities. It makes you more resistant to stress and less susceptible to illness. People who are grateful are happy. But people who are ungrateful are miserable because nothing makes them happy. They're never satisfied. It's never good enough. So if you cultivate the attitude of gratitude, of being thankful in everything, it reduces stress in your life.


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