2019年

12月

29日

◆もし神がいないのなら◆

論理的に考えて、もし神が存在しないのなら…

1.      ナチズムは悪ではなかった。

2.      愛は、レイプするに等しい。

3.      マラソンを観戦中の何の罪もない人を爆破することは、貧困者に食べさせるのと道徳的に何ら変わらない。

4.      宗教的な“聖戦“は、悪いことではない。

5.      寛容は、不寛容と似たり寄ったりである。

6.      “人権”などというものはない。

7.  無神論者なる者は、実際には存在しない。

《結論》 無神論は、不合理です。

 

【解説】 これも、初めてご紹介するクリスチャンサイトです。どうですか? 1~7を読んで、「そんなバカな!」と思われたでしょう? この記事のひねったところは、私たちがそのように憤慨することが、「神が存在する」ことの何よりの証拠だと言っていることです。すなわち、私たち人間は、神によって創られ、この心の内にある道徳観、良心、善意は、絶対的に善であり、愛であり、義であられる神様のご性格(“属性”といいます)の投影なのです。私たちは、神様がおられるからこそ、ここに書かれた一つ一つに対し、機会あるごとに断固として、否定形は肯定形に、肯定形は否定形に直して宣言すべきです。それが、神を信じ、神に生かされている者の社会的な証しなのです。

 

Logically Speaking.. IF GOD DOES NOT EXIST, THEN

1. The Nazis were not wrong 2. Love is no better than rape 3. Blowing up innocent people watching a marathon is morally no different than feeding the poor 4. Religious crusades are not wrong 5. Tolerance is no better than intolerance 6. There are no human rights 7. Atheists don't actually exist ATHEISM IS IRRATIONAL

 

【FBギャラリー】No.109 ドナ・グリーン「おばあちゃんと一緒の夕べ」

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