2020年

2月

12日

◆”恵み”を数える反逆者たれ◆

あなたに、お金や、体重や、カロリーや、歩数を数えさせるこの社会では、

“反逆者”になるといいわ。

そして、代わりに、“祝福”を数えるのよ。

~ライザ・ヘックマン~

【解説】 おお、“反逆者”! 欧米クリスチャンの投稿でも、まず見たことのない過激な言葉ですが、でも、「よくぞ言った!」ではないでしょうか。この世があなたに“数える”ことを強いるのは、天国には持っていけないものばかり。その増減に一喜一憂しながら、神様に生かされている恵みには気づこうともしない愚かさ。――これには、やはり反旗を翻すべきなのです。頭から非を唱え、超然としてその人たちを見下すのではありません。人々の前で、“神の良くしてくださったことを、大きなことも、、小さなことも一つ一つ数えて”(詩篇103:2)、こんなに祝福された人生もあることを、知らせてあげるだけでいい。それが“主に喜ばれる反逆者”の証しです。

In a society that has you counting money, pounds, calories, and steps, be a rebel and count your blessing instead. – Lisa Heckman (by Mermaid Musings)

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2019年

11月

27日

◆今日も神と共に◆

1.《一番感謝なこと》

私の人生のあらゆる状況の中で、

神様はいつも善くしてくださり、

決して私のそばを離れることがないことを感謝します!

I’m grateful because in every situation of my life, God is still so good and He has never left my side!

 

2.《神に全てをお任せする》

神は今日、「静まれ」と言われます。

今起こっていることで、ストレスに陥ることをやめなさい。

自分自身の力で分かろうとするのも、やめなさい。

それはもうあなたのものなのですから、得ようと もがくのもやめなさい。

神は言われます。「それをどうするかは、私に任せなさい」と――。

God is telling you today to be still.

Stop stressing yourself of what is going on.

Stop figuring it out with your own understanding.

Stop fighting for it because it's yours' already.

God is saying, "Leave that to me to handle.

【詩篇46:10】

「静まって、わたしこそ神であることを知れ。」(口語訳)

「力を捨てよ、知れ。わたしは神。」(新共同訳)

「やめよ。私が神であることを知れ。」(新改訳)

 

3.《祈りを最前線に》

私たちは、ともすると、「祈り」を“最後の手段”として用いる。

しかし神は、「祈り」を“守りの最前線”にすることを望まれるのだ。

~オズワルド・チェンバーズ~

【解説】 最後の最後まで自分の力に頼ろうとする過ちは、洋の東西を問いません。それは日本のことわざも証明していますね。いわく「苦しい時の神頼み」。一方、戦場では、防衛の最前線には、最強の兵士を置いて、損害を最小に食い止めます。霊の世界も同じです。それは、“闇の主権者”サタンとの闘いですから、熾烈を極めます。しかもこの敵は、武力ではなく、この世の肉の力と悪しき知恵を用いて、“善”を装いながら、狡猾に、しつこく、攻めてきます。私たちは、ただ祈りに祈って、神のみ力を頂かなければなりません。祈りを怠り、己の力に頼って破れたら、再び立ち上がれないほどの傷を負うことになるのです。

We tend to use prayer as a last resort. But God wants it to be our first line of defense. – Oswald Chambers

 

【FBギャラリー】No.105 「秋の屋根橋」

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2019年

11月

08日

◆祈りは祝福の源です◆

1.《一日は神様との会話から》

私が一日の初めに神様とお話しした日は、

調子がいいんです。

【解説】 なんともあけすけで楽しい言葉ですが、これは、これを実践した人全ての“共通の告白”であるはずです。私も今、すこぶる調子よく、この「格言シェア日課」に向かっています!

My day is better when I talk to God first.

 

2.《最高の名医と最良の薬》

神様は、やっぱり最高のお医者様で、

祈りは、やっぱり最高のお薬です。

【解説】 3つのポイントを言いますね。①「やっぱり」というのは、イエス様の時代だけでなく、2000年後の今日でも、そしてこれからも真理だということです。②この結論は、単なる人間の経験であるだけでなく、以下の聖書の言葉の実証だということ。③またこの聖句から改めて教えられることは、病むときに祈ると神様が癒やしてくださるというのは、肉体や精神の病はもちろんですが、何よりも霊の病=罪からの癒やしであることです。それが実は隠れた病で、それが癒やされて、体や精神が癒やされることもあるのです。

(ルカ 5:31,32)「医者を必要とするのは丈夫な者ではなく、病人です。わたしは正しい人を招くためではなく、罪人を招いて、悔い改めさせるために来たのです。」

(ヤコブ 5:14,15) 「あなたがたのうちに病気の人がいますか。その人は教会の長老たちを招き、主の御名によって、オリーブ油を塗って祈ってもらいなさい。信仰による祈りは、病む人を回復させます。主はその人を立たせてくださいます。また、もしその人が罪を犯していたなら、その罪は赦されます。」

God is still the Best Doctor and Prayer is still the Best Medicine.

 

3.《神様はいつも速攻です!》

お前がたった今 祈った祈り、

私はもう動き始めたよ。

安心していなさい。

助けはもう始まってるから。

~神より~

【解説】 はい、これも、次の聖句に基づいています。ことほどさように、信仰生活を助ける良き言葉は、時にどんなにユーモラスでも、ファンタジックでも、聖書に基礎を置いているのです。だから信じて実践できるのですね。さあ、聖句を読んだあとは、神様から実際にこう言われた気分で(!)、信じて神様の答えをお待ちください。

(マタイ 6:8) 「あなたがたの父なる神は、あなたがたがお願いする先に、あなたがたに必要なものを知っておられるからです。」

(マルコ11:24) 「だからあなたがたに言うのです。祈って求めるものは何でも、すでに受けたと信じなさい。そうすれば、そのとおりになります。」

What you just prayed for, I am already working on it. Be at rest. Help is coming. – God

 

【訳者ひと言】 今日は新しいサイトのご紹介でした。現在、20のサイトから、日替わりで皆様のお役立ち言葉を選び出し、編集し、解説を加え、名画を添えて配信しています。この新しいサイトのオリジナルタイトルは、I’m so Blessed Daily「私は毎日、こんなにも祝福されています」です。いいでしょう? 願わくは皆様に、私のサイトによってこう言っていただけるように、これからも“恵みの配達人”に徹したいと思います。そのチカラは、あなたの祈りのお支えです!

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